見みつめあった 蒼あおい瞳ひとみの中なかに
永遠えいえんに消きえない 愛あい みつけた
愛いとしさのすきまから こぼれ落おちた雨あめ
満月まんげつを さえぎって 何なにも見みえなくなる
張はりつめた時ときの糸いと かさなりあう夢ゆめ
うたかたの蜃気楼しんきろう 決けっして 叶かなわぬ恋こい
ぽろり ぽろりと 落おちてゆくのは
月つきの雫しずくによく似にた 涙なみだ
夢ゆめのかけらを 拾ひろいあつめた
このてのひらに あふれるほど
遥はるか 遠とおく めぐる季節ときの向むこうに
あふれる気持きもち つづった
どんなときも 蒼あおい夜空よぞらの中なかに
永遠えいえんに輝かがやく 愛あい 信しんじて
指先ゆびさきで感かんじ合あう 言葉ことばのない夜よる
かりそめの浅あさき夢ゆめ 祈いのり とどかぬ恋こい
ゆらり ゆらりと 揺ゆれているのは
紫むらさきに染そまった 月明つきあかり
ふたつの影かげが かさなり合あった
もうもどれない 身みも心こころも
遥はるか 遠とおく めぐる季節ときの向むこうに
夢ゆめのつづきを 描えがいた
見みつめあった 蒼あおい瞳ひとみの中なかに
永遠えいえんに消きえない 愛あい 誓ちかった
見みつめあった 蒼あおい瞳ひとみの中なかに
永遠えいえんに消きえない愛あい
遥はるか 遠とおく めぐる季節ときの向むこうに
あふれる気持きもち つづった
どんなときも 蒼あおい夜空よぞらの中なかに
永遠えいえんに輝かがやく 愛あい 信しんじて
見miつめあったtsumeatta 蒼aoいi瞳hitomiのno中nakaにni
永遠eienにni消kiえないenai 愛ai みつけたmitsuketa
愛itoしさのすきまからshisanosukimakara こぼれkobore落oちたchita雨ame
満月mangetsuをwo さえぎってsaegitte 何naniもmo見miえなくなるenakunaru
張haりつめたritsumeta時tokiのno糸ito かさなりあうkasanariau夢yume
うたかたのutakatano蜃気楼shinkirou 決kextuしてshite 叶kanaわぬwanu恋koi
ぽろりporori ぽろりとpororito 落oちてゆくのはchiteyukunoha
月tsukiのno雫shizukuによくniyoku似niたta 涙namida
夢yumeのかけらをnokakerawo 拾hiroいあつめたiatsumeta
このてのひらにkonotenohirani あふれるほどafureruhodo
遥haruかka 遠tooくku めぐるmeguru季節tokiのno向muこうにkouni
あふれるafureru気持kimoちchi つづったtsudutta
どんなときもdonnatokimo 蒼aoいi夜空yozoraのno中nakaにni
永遠eienにni輝kagayaくku 愛ai 信shinじてjite
指先yubisakiでde感kanじji合aうu 言葉kotobaのないnonai夜yoru
かりそめのkarisomeno浅asaきki夢yume 祈inoりri とどかぬtodokanu恋koi
ゆらりyurari ゆらりとyurarito 揺yuれているのはreteirunoha
紫murasakiにni染soまったmatta 月明tsukiaかりkari
ふたつのfutatsuno影kageがga かさなりkasanari合aったtta
もうもどれないmoumodorenai 身miもmo心kokoroもmo
遥haruかka 遠tooくku めぐるmeguru季節tokiのno向muこうにkouni
夢yumeのつづきをnotsudukiwo 描egaいたita
見miつめあったtsumeatta 蒼aoいi瞳hitomiのno中nakaにni
永遠eienにni消kiえないenai 愛ai 誓chikaったtta
見miつめあったtsumeatta 蒼aoいi瞳hitomiのno中nakaにni
永遠eienにni消kiえないenai愛ai
遥haruかka 遠tooくku めぐるmeguru季節tokiのno向muこうにkouni
あふれるafureru気持kimoちchi つづったtsudutta
どんなときもdonnatokimo 蒼aoいi夜空yozoraのno中nakaにni
永遠eienにni輝kagayaくku 愛ai 信shinじてjite