レンズのない眼鏡めがねで
僕ぼくを見みつけてくれた
キミの瞳ひとみに僕ぼくが映うつる
飛とべないカゲロウ
季節きせつのないベランダで
生うまれるおとぎ話はなし
風かぜは歌うたい木き々は踊おどる
主役しゅやくのキミに喝采かっさい
眠ねむれない夜よるは何度なんども
どれくらいの愛情あいじょうかを
尋たずねるけど
言葉ことばにすると何故なぜか
芝居しばいみたいだ
愛いとしいキミよ
好すきだよ 誰だれより
美うつくしいキミよ
好すきだったよ
二人ふたりだけの呼よび名めいに
照てれていたのも忘わすれて
過すぎ行いく日々ひび 光ひかりと影かげ
白しろい冬ふゆの足音あしおと
漂ただようキミの空気くうきを
身みにまとって
寝ねそべってる日常にちじょうは
それまで知しらなかった
温ぬくもりさ
愛いとしいキミよ
好すきだよ 誰だれより
美うつくしいキミよ
好すきだったよ さよなら
こぼれた涙なみだはまだ
乾かわかないで彷徨さまよってる
いつか降ふる雨あめ
僕ぼくらの愛あいはきっと
綺麗きれいだった
愛いとしいキミよ
好すきだよ 誰だれより
美うつくしいキミよ
好すきだったよ さよなら
愛いとしいキミよ
好すきだよ 誰だれより
美うつくしいキミの全すべて
好すきだったよ さよなら
レンズrenzuのないnonai眼鏡meganeでde
僕bokuをwo見miつけてくれたtsuketekureta
キミkimiのno瞳hitomiにni僕bokuがga映utsuるru
飛toべないbenaiカゲロウkagerou
季節kisetsuのないnonaiベランダberandaでde
生uまれるおとぎmareruotogi話hanashi
風kazeはha歌utaいi木ki々はha踊odoるru
主役syuyakuのnoキミkimiにni喝采kassai
眠nemuれないrenai夜yoruはha何度nandoもmo
どれくらいのdorekuraino愛情aijouかをkawo
尋tazuねるけどnerukedo
言葉kotobaにするとnisuruto何故nazeかka
芝居shibaiみたいだmitaida
愛itoしいshiiキミkimiよyo
好suきだよkidayo 誰dareよりyori
美utsukuしいshiiキミkimiよyo
好suきだったよkidattayo
二人futariだけのdakeno呼yoびbi名meiにni
照teれていたのもreteitanomo忘wasuれてrete
過suぎgi行iくku日々hibi 光hikariとto影kage
白shiroいi冬fuyuのno足音ashioto
漂tadayoうuキミkimiのno空気kuukiをwo
身miにまとってnimatotte
寝neそべってるsobetteru日常nichijouはha
それまでsoremade知shiらなかったranakatta
温nukuもりさmorisa
愛itoしいshiiキミkimiよyo
好suきだよkidayo 誰dareよりyori
美utsukuしいshiiキミkimiよyo
好suきだったよkidattayo さよならsayonara
こぼれたkoboreta涙namidaはまだhamada
乾kawaかないでkanaide彷徨samayoってるtteru
いつかitsuka降fuるru雨ame
僕bokuらのrano愛aiはきっとhakitto
綺麗kireiだったdatta
愛itoしいshiiキミkimiよyo
好suきだよkidayo 誰dareよりyori
美utsukuしいshiiキミkimiよyo
好suきだったよkidattayo さよならsayonara
愛itoしいshiiキミkimiよyo
好suきだよkidayo 誰dareよりyori
美utsukuしいshiiキミkimiのno全subeてte
好suきだったよkidattayo さよならsayonara