花はなびら色付いろづく川沿かわぞいの並木道なみきみち
出会であった頃ころを思おもい出だすよ
木漏こもれ日びに照てらされて
微笑ほほえみかける君きみは
太陽たいようみたいに輝かがやいていたね
何気なにげない日常にちじょう いつからかそれは生いきていく理由りゆうに変かわって
今伝いまつたえたい
いつだってありがとう
素直すなおに言いえなくて
君きみはそれでも側そばにいてくれたね
いつまでも歩あるいていこう
二人肩ふたりかたを寄よせて
握にぎったこの手てを離はなさないように
すれ違ちがい重かさね
向むき合あえずにいた日々ひび
思おもい出でさえも 色褪いろあせていく
強つよがりだった瞳ひとみ こぼれ落おちた涙なみだの
その意味いみも理解わかろうとせずに
何気なにげない温ぬくもり いつからか僕ぼくは求もとめることしか出来できなかった
今受いまうけ止とめるから
いつだって
その手てで包つつんでくれたこと
そんな君きみへの支ささえになれたなら
今年ことしも咲さき誇ほこるハナミズキのように
変かわらない想おもい 春色はるいろに染そめて
会あえない日ひが続つづいても
切せつなさが込こみ上あげても
同おなじ星空ほしぞらを君きみも見みつめてるそう思おもえば強つよくなれるよ
いつだって笑わらい合あって時ときに涙流なみだながして
数かぞえきれない夜よるを越こえてきたね
一番いちばんに伝つたえたい君きみだけへの言葉ことばが
今溢いまあふれていく
いつだってありがとう
素直すなおに言いえなくて
だけどそれでも側そばにいてくれたね
いつまでも歩あるいていこう
二人肩ふたりかたを寄よせて
握にぎったこの手てが離はなれないように
強つよく繋つなぐよ
花hanaびらbira色付iroduくku川沿kawazoいのino並木道namikimichi
出会deaったtta頃koroをwo思omoいi出daすよsuyo
木漏komoれre日biにni照teらされてrasarete
微笑hohoeみかけるmikakeru君kimiはha
太陽taiyouみたいにmitaini輝kagayaいていたねiteitane
何気nanigeないnai日常nichijou いつからかそれはitsukarakasoreha生iきていくkiteiku理由riyuuにni変kaわってwatte
今伝imatsutaえたいetai
いつだってありがとうitsudattearigatou
素直sunaoにni言iえなくてenakute
君kimiはそれでもhasoredemo側sobaにいてくれたねniitekuretane
いつまでもitsumademo歩aruいていこうiteikou
二人肩futarikataをwo寄yoせてsete
握nigiったこのttakono手teをwo離hanaさないようにsanaiyouni
すれsure違chigaいi重kasaねne
向muきki合aえずにいたezuniita日々hibi
思omoいi出deさえもsaemo 色褪iroaせていくseteiku
強tsuyoがりだったgaridatta瞳hitomi こぼれkobore落oちたchita涙namidaのno
そのsono意味imiもmo理解wakaろうとせずにroutosezuni
何気nanigeないnai温nukuもりmori いつからかitsukaraka僕bokuはha求motoめることしかmerukotoshika出来dekiなかったnakatta
今受imauけke止toめるからmerukara
いつだってitsudatte
そのsono手teでde包tsutsuんでくれたことndekuretakoto
そんなsonna君kimiへのheno支sasaえになれたならeninaretanara
今年kotoshiもmo咲saきki誇hokoるruハナミズキhanamizukiのようにnoyouni
変kaわらないwaranai想omoいi 春色haruiroにni染soめてmete
会aえないenai日hiがga続tsuduいてもitemo
切setsuなさがnasaga込koみmi上aげてもgetemo
同onaじji星空hoshizoraをwo君kimiもmo見miつめてるそうtsumeterusou思omoえばeba強tsuyoくなれるよkunareruyo
いつだってitsudatte笑waraいi合aってtte時tokiにni涙流namidanagaしてshite
数kazoえきれないekirenai夜yoruをwo越koえてきたねetekitane
一番ichibanにni伝tsutaえたいetai君kimiだけへのdakeheno言葉kotobaがga
今溢imaafuれていくreteiku
いつだってありがとうitsudattearigatou
素直sunaoにni言iえなくてenakute
だけどそれでもdakedosoredemo側sobaにいてくれたねniitekuretane
いつまでもitsumademo歩aruいていこうiteikou
二人肩futarikataをwo寄yoせてsete
握nigiったこのttakono手teがga離hanaれないようにrenaiyouni
強tsuyoくku繋tsunaぐよguyo