君きみに出逢であって心触こころふれて始はじまった歌うた
喜よろこびを知しって痛いたみも知しった 僕ぼくらの日々ひび
時ときは過すぎて 涙なみだは冷さめて
14時じの空そらを重かさねてみる
またどこかでもし君きみが 光ひかりを見失みうしなったなら
僕ぼくはこの声こえで君きみの「心こころ」をそっと照てらすよ
いつかまた逢あえるまで 同おなじ青あおを見みる日ひまで
きっとまた繋つなぎ合あって あの頃ころのようにずっと
唱うたい合あおう
君きみに出逢であってそして別わかれ 繰くり返かえして
孤独こどくを知しって愛あいに気付きづいた 僕ぼくらの日々ひび
今日きょうは眠ねむれない 君きみもそうかな
14時じの空そらを覚おぼえている?
空からっぽのハートを抱かかえ 嘘うそだけが染しみ込こんでいく
遠とおい昔むかしに結むすんだ 解とけかけた「約束やくそく」に触ふれるまでは
あてもなく風かぜを受うけ
かじかんだ手てで漕こぎ出だした
そこで見付みつけたモノが
いつしか僕ぼくの全すべてになった
君きみが僕ぼくの全すべてだったんだ
今いまどこかでもし君きみが 哀かなしみに濡ぬれているなら
僕ぼくはこの声こえで君きみの「心こころ」に傘かさを差さすから
いつかまた逢あう時ときは あの日ひと同おなじ青あおの下した
きっとまた唱うたい合あって あの頃ころのようにずっと
繋つなぎ合あおう 笑わらい合あおう
君kimiにni出逢deaってtte心触kokorofuれてrete始hajiまったmatta歌uta
喜yorokoびをbiwo知shiってtte痛itaみもmimo知shiったtta 僕bokuらのrano日々hibi
時tokiはha過suぎてgite 涙namidaはha冷saめてmete
14時jiのno空soraをwo重kasaねてみるnetemiru
またどこかでもしmatadokokademoshi君kimiがga 光hikariをwo見失miushinaったならttanara
僕bokuはこのhakono声koeでde君kimiのno「心kokoro」をそっとwosotto照teらすよrasuyo
いつかまたitsukamata逢aえるまでerumade 同onaじji青aoをwo見miるru日hiまでmade
きっとまたkittomata繋tsunaぎgi合aってtte あのano頃koroのようにずっとnoyounizutto
唱utaいi合aおうou
君kimiにni出逢deaってそしてttesoshite別wakaれre 繰kuりri返kaeしてshite
孤独kodokuをwo知shiってtte愛aiにni気付kiduいたita 僕bokuらのrano日々hibi
今日kyouはha眠nemuれないrenai 君kimiもそうかなmosoukana
14時jiのno空soraをwo覚oboえているeteiru?
空karaっぽのpponoハhaートtoをwo抱kakaえe 嘘usoだけがdakega染shiみmi込koんでいくndeiku
遠tooいi昔mukashiにni結musuんだnda 解toけかけたkekaketa「約束yakusoku」にni触fuれるまではrerumadeha
あてもなくatemonaku風kazeをwo受uけke
かじかんだkajikanda手teでde漕koぎgi出daしたshita
そこでsokode見付mitsuけたketaモノmonoがga
いつしかitsushika僕bokuのno全subeてになったteninatta
君kimiがga僕bokuのno全subeてだったんだtedattanda
今imaどこかでもしdokokademoshi君kimiがga 哀kanaしみにshimini濡nuれているならreteirunara
僕bokuはこのhakono声koeでde君kimiのno「心kokoro」にni傘kasaをwo差saすからsukara
いつかまたitsukamata逢aうu時tokiはha あのano日hiとto同onaじji青aoのno下shita
きっとまたkittomata唱utaいi合aってtte あのano頃koroのようにずっとnoyounizutto
繋tsunaぎgi合aおうou 笑waraいi合aおうou