待っている女歌詞五木ひろしふりがな付

よみ：まっているおんな

待っている女歌詞

五木ひろし: 1972.5.10 リリース
作詞: 山口洋子
作曲: 藤本卓也

#演歌・歌謡 #紅白歌合戦(昭和47年第23回)

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（Hey Hey Hey
Hey Hey Hey
Hey Hey Hey）
消きえ残のこる街まちあかり
女おんなは待まってる
肩かたすぼめ衿えりを立たて
冷つめたいほら風かぜの中なか
頬ほほつたうひとしずく
女おんなは泣ないてる
三日月みかづきは片想かたおもい
冷つめたくほらビルの上うえ
あゝあの人ひとは来こない
あゝ恋こいは終おわりか
これきりでこのまゝで
落葉おちばが舞まうよに…
淋さみしげなあの女おんな
あそこでほら
待まっている
（Hey Hey Hey
Hey Hey Hey
Hey Hey Hey）
遠とおざかる二人連ふたりづれ
女おんなは見送みおくる
その先さきは曲まがり角かど
冷つめたいほら夜よるの道みち
あゝあの人ひとは何処どこに
あゝ夢ゆめは散ちるのか
この胸むねでこの指ゆびで
約束やくそくしたのに…
霧きりの中なかあの女おんな
いまでもほら
待まっている

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

待っている女 / 五木ひろしの歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/18 05:24

この歌はヒットした歌であるがラスベガス公演の最初に歌った歌と聞く・・消え残る街灯り、女は待っている、肩すぼめ衿を立て、冷たいほら風の中、頬伝うひとしずく女は泣いている、三日月は片思い、冷たくビルの上、あゝあの人か来ない、あゝ恋は終わりか、これきりでこのままで落葉が舞うように…淋し気なあの女、あそこで、ほら待っている・・哀しい歌であるがテンポが良いので、内容が重くならないので良かったと思う・・

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