太陽の破片 歌詞 尾崎豊 ふりがな付

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 尾崎豊
  3. 太陽の破片歌詞
よみ:たいようのはへん

太陽の破片 歌詞

太陽の破片 歌詞

尾崎豊

1988.6.21 リリース
作詞
尾崎豊
作曲
尾崎豊
  • 試聴
  • お気に入り登録
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
昨晩ゆうべ ねむれずに
失望しつぼうたたかった
きみかなしくえる
まちかなしいから
昨晩ゆうべ 一晩中ひとばんじゅう
欲望よくぼうたたかった
きみつつむものすべてが
ぼくこわすから
すりわってゆく
現実げんじつとのはざまに
えがいたゆめ
あいきずつける くらしはただ
街明まちあかりにらされ
なにしんじるの
どこへかうの
ぼくにぎらずに
えるのは何故なぜ
だれをさしのべず
なにかにおびえるなら
自由じゆう 平和へいわ そして あい
なにしめすのか
だから 一晩中ひとばんじゅう
絶望ぜつぼうたたかった
ぼくは ただ きよらかな
あいしんじている

をつぶってみる
なみだがほらかわくまでのあいだ
わすれられるさ
やぶれた約束やくそくまえ
ひとはいつもいつわりつづける
だけど きみ
もう欲望よくぼうてにただ
うばわれたくはない
きみまもりたい
かなしみ こぼれぬよう
あわれみが 今希望いまきぼう
うちまれるよう
もしきみ暗闇くらやみ
ひかりもとめるなら
ごらん ぼく太陽たいよう破片はへん
ほおをつたう
昨晩ゆうべ ねむれずに
昨晩ゆうべ ねむれずに (Ah・・・)

太陽の破片 / 尾崎豊 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/10/30 14:31

アウトローでない尾崎を目指す歌というが、尾崎が事件から遠ざかっても、尾崎の歌はやはり尾崎の歌である、いつもと違うのは最初の寝ないで考えるという事だけであって、世間の常識は尾崎を悩ますばかりである、愛する君と静かな愛を育もうとはするが、愛する君に上げられるのは打ちのばされ、一晩中寝ないで考えた他者でない自分の太陽の欠片だと言っている、歌の最後の絶叫は混沌を吐き出す虚空に向けた叫びであろう・・

この音楽・歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム
性別
年代
  • ※ニックネーム・性別・年代は初回のみ入力できます。
  • ※レビューは全角30文字以上、500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの音楽・歌詞につき1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約
▶︎ ブログやHPでこの歌詞を共有する場合はこのURLをコピーしてください

曲名:太陽の破片 歌手:尾崎豊