綺麗きれいな指ゆびしてたんだね
知しらなかったよ
となりにいつも
いたなんて
信しんじられないのさ
こんなに素敵すてきな
レディが俺おれ
待まっててくれたのに
「どんな悩なやみでも
打うち明あけて」
そう 言いってくれたのに
時ときがいつか 二人ふたりをまた
始はじめて会あった
あの日ひのように
導みちびくのなら
二人ふたりして生いきることの
意味いみをあきらめずに
語かたり合あうこと
努つとめることを
誓ちかうつもりさ
「私わたしには
スタートだったの
あなたにはゴールでも」
涙浮なみだうかべた君きみの瞳ひとみに
何なにも言いえなくて
まだ愛あいしてたから・・・
もう二度にどと会あわない方ほうが
いいと言いわれた日ひ
やっと解わかった
事ことがあるんだ
気きづくのが遅おそいけど
世界中せかいじゅうの悩なやみ ひとりで
背負せおってたあの頃ころ
俺おれの背中せなかと話はなす君きみは
俺おれよりつらかったのさ
時ときがいつか二人ふたりをまた
始はじめて会あった
あの日ひのように
導みちびくのなら
水みずのように空気くうきのように
意味いみを忘わすれずに
あたりまえの
愛あいなどないと
心こころに刻きざもう
短みじかい夏なつの終おわりを告つげる
波なみの音おとしか聞きこえない
もう これ以上いじょう
苦くるしめないよ
背中せなかにそっと
「さよなら・・・・・・」
綺麗kireiなna指yubiしてたんだねshitetandane
知shiらなかったよranakattayo
となりにいつもtonariniitsumo
いたなんてitanante
信shinじられないのさjirarenainosa
こんなにkonnani素敵sutekiなna
レディrediがga俺ore
待maっててくれたのにttetekuretanoni
「どんなdonna悩nayaみでもmidemo
打uちchi明aけてkete」
そうsou 言iってくれたのにttekuretanoni
時tokiがいつかgaitsuka 二人futariをまたwomata
始hajiめてmete会aったtta
あのano日hiのようにnoyouni
導michibiくのならkunonara
二人futariしてshite生iきることのkirukotono
意味imiをあきらめずにwoakiramezuni
語kataりri合aうことukoto
努tsutoめることをmerukotowo
誓chikaうつもりさutsumorisa
「私watashiにはniha
スタsutaートtoだったのdattano
あなたにはanatanihaゴgoールruでもdemo」
涙浮namidauかべたkabeta君kimiのno瞳hitomiにni
何naniもmo言iえなくてenakute
まだmada愛aiしてたからshitetakara・・・
もうmou二度nidoとto会aわないwanai方houがga
いいとiito言iわれたwareta日hi
やっとyatto解wakaったtta
事kotoがあるんだgaarunda
気kiづくのがdukunoga遅osoいけどikedo
世界中sekaijuuのno悩nayaみmi ひとりでhitoride
背負seoってたあのttetaano頃koro
俺oreのno背中senakaとto話hanaすsu君kimiはha
俺oreよりつらかったのさyoritsurakattanosa
時tokiがいつかgaitsuka二人futariをまたwomata
始hajiめてmete会aったtta
あのano日hiのようにnoyouni
導michibiくのならkunonara
水mizuのようにnoyouni空気kuukiのようにnoyouni
意味imiをwo忘wasuれずにrezuni
あたりまえのatarimaeno
愛aiなどないとnadonaito
心kokoroにni刻kizaもうmou
短mijikaいi夏natsuのno終owaりをriwo告tsuげるgeru
波namiのno音otoしかshika聞kiこえないkoenai
もうmou これkore以上ijou
苦kuruしめないよshimenaiyo
背中senakaにそっとnisotto
「さよならsayonara・・・・・・」