或る日突然歌詞トワ・エ・モワふりがな付

よみ：あるるひとつぜん

或る日突然歌詞

トワ・エ・モワ: 1969.5.14 リリース
作詞: 山上路夫
作曲: 村井邦彦

#演歌・歌謡

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或ある日突然ひとつぜん
二人ふたりだまるの
あんなにおしゃべり
していたけれど
いつかそんな時ときが
来くると
私わたしには
わかっていたの
或ある日ひじっと
見みつめ合あうのよ
二人ふたりはたがいの
瞳ひとみの奥おくを
そこに何なにがあるか
急きゅうに
知しりたくて
おたがいを見みる

或ある日ひそっと
近寄ちかよる二人ふたり
二人ふたりをへだてた
壁かべをこえるの
そして二人ふたり
すぐに知しるの
さがしてた
愛あいがあるのよ
或ある日突然ひとつぜん
愛あいし合あうのよ
ただの友ともだちが
その時ときかわる
いつか知しらず胸むねの中なかで
育そだってた二人ふたりの愛あい

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

或る日突然 / トワ・エ・モワの歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/05/25 14:52

おしゃべりがふと止まったわ・・予感かしら、私には分かっていたわ、二人とも瞳の奥を見つめ合い、無言ったの、瞳の奥に何があるか見つめ合ったのね・・二人そっと近づいた時、ふたりの壁が崩れ落ち、愛がそこにあることに気付いたの・・ただの屈託のない友達が、ある日突然愛し合う二人になったの・・何時か知らず知らずのうちに、二人の胸の中に愛が育っていた二人・・

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