何度なんども この道みちを
君きみと歩あるき
何度なんども 君きみの肩かた 抱だいた
もう コートの中なかで手てを
つなぐ事ことも ないのに
君きみの手てを思おもった
去年きょねんのセーターの
袖そでに残のこる
小ちいさな唇くちびるのかたち
泣ないてるのを隠かくすように
顔かおをつけて
最後さいごにあやまっていたよね
思おもい出だして 何なんになると
言いい聞きかせる胸むねの奥おくで
生いきる意味いみより
今いまの君きみを
知しりたいと思おもった
明あかるく振ふる舞まって
大人おとなぶって
涙なみだをごまかしていたい
運命うんめいだと
あきらめてしまえるなら
忘わすれる努力どりょくなどしないさ
夢ゆめで逢あえば 辛つらくなるよ
目覚めざめた瞬間とき
いないなんて
一人ひとりきりでも 強つよくなれる
そんなこと 言ゆうなよ
小ちいさな唇くちびるが 黙だまる時ときも
瞳ひとみでわかりあう気持きもち
ねえ 僕ぼくらはいつのまに
愛あいし過すぎて
わかったフリ
だけをしたの?
思おもい出だして 何なんになると
言いい聞きかせる胸むねの奥おくで
生いきる意味いみより
君きみが欲ほしい
その願ねがい ちぎった
夢ゆめで逢あえば 辛つらくなるよ
目覚めざめた瞬間とき
いないなんて
一人ひとりきりでも
強つよくなれる
何度nandoもmo このkono道michiをwo
君kimiとto歩aruきki
何度nandoもmo 君kimiのno肩kata 抱daいたita
もうmou コkoートtoのno中nakaでde手teをwo
つなぐtsunagu事kotoもmo ないのにnainoni
君kimiのno手teをwo思omoったtta
去年kyonenのnoセseータtaーのno
袖sodeにni残noこるkoru
小chiiさなsana唇kuchibiruのかたちnokatachi
泣naいてるのをiterunowo隠kakuすようにsuyouni
顔kaoをつけてwotsukete
最後saigoにあやまっていたよねniayamatteitayone
思omoいi出daしてshite 何nanになるとninaruto
言iいi聞kiかせるkaseru胸muneのno奥okuでde
生iきるkiru意味imiよりyori
今imaのno君kimiをwo
知shiりたいとritaito思omoったtta
明akaるくruku振fuるru舞maってtte
大人otonaぶってbutte
涙namidaをごまかしていたいwogomakashiteitai
運命unmeiだとdato
あきらめてしまえるならakirameteshimaerunara
忘wasuれるreru努力doryokuなどしないさnadoshinaisa
夢yumeでde逢aえばeba 辛tsuraくなるよkunaruyo
目覚mezaめたmeta瞬間toki
いないなんてinainante
一人hitoriきりでもkiridemo 強tsuyoくなれるkunareru
そんなことsonnakoto 言yuうなよunayo
小chiiさなsana唇kuchibiruがga 黙damaるru時tokiもmo
瞳hitomiでわかりあうdewakariau気持kimoちchi
ねえnee 僕bokuらはいつのまにrahaitsunomani
愛aiしshi過suぎてgite
わかったwakattaフリfuri
だけをしたのdakewoshitano?
思omoいi出daしてshite 何nanになるとninaruto
言iいi聞kiかせるkaseru胸muneのno奥okuでde
生iきるkiru意味imiよりyori
君kimiがga欲hoしいshii
そのsono願negaいi ちぎったchigitta
夢yumeでde逢aえばeba 辛tsuraくなるよkunaruyo
目覚mezaめたmeta瞬間toki
いないなんてinainante
一人hitoriきりでもkiridemo
強tsuyoくなれるkunareru