空そらを 黄金色きんいろに潤うるませて陽ひが消きえてゆく
街まちはざわめき 今日きょうの事こと 振ふり返かえる
みんなの声こえが 聞きこえたかい?
一人ひとりでも恐こわくない 気きがついただろう?
誰だれより一番いちばんあなたが
真新まあたらしい勇気ゆうきくれるよ
朝あさの光ひかりよりまぶしい微笑ほほえみは 胸むねに染しみる
火傷やけどしそうな 焦こげついた体丸からだまるめて
ゆっくりと目めを閉とじよう 闇やみに導みちびかれて
戦たたかいの記憶きおくを たどっても
悔くやむのは一夜ひとよに 歓よろこびは永遠えいえんに
誰だれより一番いちばん あなたの
心こころの平和へいわを祈いのろう
何なにも心配しんぱいしないでいいから 明日あすへと無邪気むじゃきに進すすめ
欲望よくぼうにも 期待きたいにも 不安ふあんにも絶対押ぜったいおしつぶされない
惜おしまずに 自分じぶんに火ひをつけて
私わたしを染そめていった あなたの炎忘ほのおわすれない
誰だれより一番いちばんあなたが
無垢むくな情熱じょうねつをくれるよ
透すきとおる鐘かねの音ねのように さみしげな世界せかいに響ひびけ
誰だれより一番私いちばんわたしが
あなたを最後さいごまで見届みとどけよう
羽根はねにくるまれて寝ねるように ひたすら最高さいこうの瞬間ときを想おもえ
新あたらしい日々ひびが始はじまるよ
空soraをwo 黄金色kiniroにni潤uruませてmasete陽hiがga消kiえてゆくeteyuku
街machiはざわめきhazawameki 今日kyouのno事koto 振fuりri返kaeるru
みんなのminnano声koeがga 聞kiこえたかいkoetakai?
一人hitoriでもdemo恐kowaくないkunai 気kiがついただろうgatsuitadarou?
誰dareよりyori一番ichibanあなたがanataga
真新maataraしいshii勇気yuukiくれるよkureruyo
朝asaのno光hikariよりまぶしいyorimabushii微笑hohoeみはmiha 胸muneにni染shiみるmiru
火傷yakedoしそうなshisouna 焦koげついたgetsuita体丸karadamaruめてmete
ゆっくりとyukkurito目meをwo閉toじようjiyou 闇yamiにni導michibiかれてkarete
戦tatakaいのino記憶kiokuをwo たどってもtadottemo
悔kuやむのはyamunoha一夜hitoyoにni 歓yorokoびはbiha永遠eienにni
誰dareよりyori一番ichiban あなたのanatano
心kokoroのno平和heiwaをwo祈inoろうrou
何naniもmo心配shinpaiしないでいいからshinaideiikara 明日asuへとheto無邪気mujakiにni進susuめme
欲望yokubouにもnimo 期待kitaiにもnimo 不安fuanにもnimo絶対押zettaioしつぶされないshitsubusarenai
惜oしまずにshimazuni 自分jibunにni火hiをつけてwotsukete
私watashiをwo染soめていったmeteitta あなたのanatano炎忘honoowasuれないrenai
誰dareよりyori一番ichibanあなたがanataga
無垢mukuなna情熱jounetsuをくれるよwokureruyo
透suきとおるkitooru鐘kaneのno音neのようにnoyouni さみしげなsamishigena世界sekaiにni響hibiけke
誰dareよりyori一番私ichibanwatashiがga
あなたをanatawo最後saigoまでmade見届mitodoけようkeyou
羽根haneにくるまれてnikurumarete寝neるようにruyouni ひたすらhitasura最高saikouのno瞬間tokiをwo想omoえe
新ataraしいshii日々hibiがga始hajiまるよmaruyo