ひとりぼっちなんかじゃないんだと
夜よるに逃にげ込こんで言いい聞きかせた
結局けっきょくそれは自分じぶんの孤独こどくを
日ひに日ひに浮うき彫ぼりにしてくだけだった
喧騒けんそうから離はなれた帰かえり道みち
いつもと何なにも変かわらないのに
繰くり返かえしてくのかと思おもったら
急きゅうに涙なみだが込こみ上あげて来きた
頼たよりなくて情なさけなくて
不安ふあんで淋さみしくって
声こえにならない声こえで温ぬくもりを欲ほしがった
ねぇ君きみは確たしかに
突然とつぜん 現あらわれ
私わたしの暗闇くらやみに光射ひかりさした
そして少すこし笑わらって
大丈夫だいじょうぶだって頷うなずいて
私わたしの手てを取とって歩あるきだした
君きみの背せに天使てんしの羽はねを見みた
強つよくなりたいと願ねがったのは
痛いたみに鈍にぶくなる為ためじゃない
助たすけられて支ささえられて
与あたえ合あって許ゆるし合あった
あの日ひ 守まもって行いきたいものが出来できたから
ねぇ君きみは時々ときどき
無防備むぼうびすぎるくらい
私わたしに全すべてでぶつかって来くる
それはあまりにも
眩まぶしすぎる程ほどで
私わたしは瞬まばたきさえも惜おしむの
君きみは背せに天使てんしの羽はねを持もつ
ねぇ君きみは確たしかに
突然とつぜん 現あらわれ
私わたしの暗闇くらやみに光射ひかりさした
そして少すこし笑わらって
大丈夫だいじょうぶだって頷うなずいて
私わたしの手てを取とって歩あるきだした
ねぇ君きみは時々ときどき
無防備むぼうびすぎるくらい
私わたしに全すべてで
ぶつかって来くるそれは あまりにも
眩まぶしすぎる程ほどで
私わたしは瞬まばたきさえも惜おしむの
君きみは背せに天使てんしの羽はねを持もつ
この悲かなしき時代じだいの犠牲者ぎせいしゃに
君きみはどうかならないで欲ほしい
切せつなる想おもいが届とどくようにと
私あたしは今日きょうも祈いのるように歌うたう
ひとりぼっちなんかじゃないんだとhitoribotchinankajanaindato
夜yoruにni逃niげge込koんでnde言iいi聞kiかせたkaseta
結局kekkyokuそれはsoreha自分jibunのno孤独kodokuをwo
日hiにni日hiにni浮uきki彫boりにしてくだけだったrinishitekudakedatta
喧騒kensouからkara離hanaれたreta帰kaeりri道michi
いつもとitsumoto何naniもmo変kaわらないのにwaranainoni
繰kuりri返kaeしてくのかとshitekunokato思omoったらttara
急kyuuにni涙namidaがga込koみmi上aげてgete来kiたta
頼tayoりなくてrinakute情nasaけなくてkenakute
不安fuanでde淋samiしくってshikutte
声koeにならないninaranai声koeでde温nukuもりをmoriwo欲hoしがったshigatta
ねぇnee君kimiはha確tashiかにkani
突然totsuzen 現araわれware
私watashiのno暗闇kurayamiにni光射hikarisaしたshita
そしてsoshite少sukoしshi笑waraってtte
大丈夫daijoubuだってdatte頷unazuいてite
私watashiのno手teをwo取toってtte歩aruきだしたkidashita
君kimiのno背seにni天使tenshiのno羽haneをwo見miたta
強tsuyoくなりたいとkunaritaito願negaったのはttanoha
痛itaみにmini鈍nibuくなるkunaru為tameじゃないjanai
助tasuけられてkerarete支sasaえられてerarete
与ataえe合aってtte許yuruしshi合aったtta
あのano日hi 守mamoってtte行iきたいものがkitaimonoga出来dekiたからtakara
ねぇnee君kimiはha時々tokidoki
無防備muboubiすぎるくらいsugirukurai
私watashiにni全subeてでぶつかってtedebutsukatte来kuるru
それはあまりにもsorehaamarinimo
眩mabuしすぎるshisugiru程hodoでde
私watashiはha瞬mabataきさえもkisaemo惜oしむのshimuno
君kimiはha背seにni天使tenshiのno羽haneをwo持moつtsu
ねぇnee君kimiはha確tashiかにkani
突然totsuzen 現araわれware
私watashiのno暗闇kurayamiにni光射hikarisaしたshita
そしてsoshite少sukoしshi笑waraってtte
大丈夫daijoubuだってdatte頷unazuいてite
私watashiのno手teをwo取toってtte歩aruきだしたkidashita
ねぇnee君kimiはha時々tokidoki
無防備muboubiすぎるくらいsugirukurai
私watashiにni全subeてでtede
ぶつかってbutsukatte来kuるそれはrusoreha あまりにもamarinimo
眩mabuしすぎるshisugiru程hodoでde
私watashiはha瞬mabataきさえもkisaemo惜oしむのshimuno
君kimiはha背seにni天使tenshiのno羽haneをwo持moつtsu
このkono悲kanaしきshiki時代jidaiのno犠牲者giseisyaにni
君kimiはどうかならないでhadoukanaranaide欲hoしいshii
切setsuなるnaru想omoいがiga届todoくようにとkuyounito
私atashiはha今日kyouもmo祈inoるようにruyouni歌utaうu