ナツサムの砂浜すなはまで見みつけた花はなは
とても頼たよりなげで悲かなしく見みえた
果はて無なき海うみに咲さいて 儚はかない夢ゆめに泣ないて
流ながした涙なみだの雨あめで今いまを生いきよう
まっすぐに まっすぐに 君きみよ自分じぶんを信しんじて
いつの日ひか 美うつくしい時代じだいの華はなになれ
暗くらい夜よるの果はてにしおれそうなら
僕ぼくがそっと肩かたを抱だいてあげよう
夢追ゆめおう気持きもちあれば 夜明よあけけが見みえなくても
流ながれる季節トキを数かぞえて 強つよく生いきよう
まっすぐに まっすぐに 前まえを向むいて歩あるけば
輝かがやいた 夏なつの日ひにいつか出会であえるはず
潮風しおかぜに誘さそわれた小ちいさな旅人たびびとよ
太陽たいようと月抱つきだきしめて今いまを生いきよう
まっすぐに まっすぐに 咲さき誇ほこる未来目指みらいめざして
いつの日ひか 新あたらしい 時代じだいの華はなになれ
まっすぐに まっすぐに キレイに花はな 開ひらく時とき
永遠えいえんに 輝かがやいた 散ちらない花はなになれ
ナツサムnatsusamuのno砂浜sunahamaでde見miつけたtsuketa花hanaはha
とてもtotemo頼tayoりなげでrinagede悲kanaしくshiku見miえたeta
果haてte無naきki海umiにni咲saいてite 儚hakanaいi夢yumeにni泣naいてite
流nagaしたshita涙namidaのno雨ameでde今imaをwo生iきようkiyou
まっすぐにmassuguni まっすぐにmassuguni 君kimiよyo自分jibunをwo信shinじてjite
いつのitsuno日hiかka 美utsukuしいshii時代jidaiのno華hanaになれninare
暗kuraいi夜yoruのno果haてにしおれそうならtenishioresounara
僕bokuがそっとgasotto肩kataをwo抱daいてあげようiteageyou
夢追yumeoうu気持kimoちあればchiareba 夜明yoakeけがkega見miえなくてもenakutemo
流nagaれるreru季節tokiをwo数kazoえてete 強tsuyoくku生iきようkiyou
まっすぐにmassuguni まっすぐにmassuguni 前maeをwo向muいてite歩aruけばkeba
輝kagayaいたita 夏natsuのno日hiにいつかniitsuka出会deaえるはずeruhazu
潮風shiokazeにni誘sasoわれたwareta小chiiさなsana旅人tabibitoよyo
太陽taiyouとto月抱tsukidaきしめてkishimete今imaをwo生iきようkiyou
まっすぐにmassuguni まっすぐにmassuguni 咲saきki誇hokoるru未来目指miraimezaしてshite
いつのitsuno日hiかka 新ataraしいshii 時代jidaiのno華hanaになれninare
まっすぐにmassuguni まっすぐにmassuguni キレイkireiにni花hana 開hiraくku時toki
永遠eienにni 輝kagayaいたita 散chiらないranai花hanaになれninare