昔むかしから好すきだった白しろい服ふくが似合にあわない
瞳ひとみが荒すさんで色いろを変かえたせいね
あの頃ころは似合にあってた淡あわいメイクが映はえない
泣なきたい気持きもちが隠かくせなくなってる
涙なみだの跡あとを 重かさねて笑顔えがお 何度なんども何度なんども重かさねて
少すこし乱暴らんぼうなやり方かただけど そうやって強つよくなったつもりよ
重おもたい上着うわぎを脱ぬぎ捨すてて 裸はだかになったら何なにが残のこるかしら
迷まよいも柵しがらみも脱ぬぎ捨すてて そろそろ目覚めざめて 私わたしの中なかの「いい女おんな」
人前ひとまえで言いえなくて黙だまってた夢ゆめの話はなし
言葉ことばにするのはいけない気きがしてた
愛あいだとか夢ゆめだとか興味きょうみない訳わけじゃないのに
冷つめたい奴やつだと思おもわれたりしてた
失敗続しっぱいつづきも たまにはあるもの 誰だれかを責せめてはダメよね
でも忘わすれないで ほら思おもい出だして そうやって強つよくなった筈はずでしょ
分厚ぶあつい仮面かめんを剥はぎ取とって 素顔すがおになったらどんな笑顔えがおかしら
涙なみだも悲かなしみも剥はぎ取とって 素直すなおに笑わらって 私わたしの中なかの「いい女おんな」
重おもたい上着うえきを脱ぬぎ捨すてて 裸はだかになったら何なにが残のこるかしら
迷まよいも柵しがらみも脱ぬぎ捨すてて そろそろ目覚めざめて 私わたしの中なかの「いい女おんな」
昔mukashiからkara好suきだったkidatta白shiroいi服fukuがga似合niaわないwanai
瞳hitomiがga荒susaんでnde色iroをwo変kaえたせいねetaseine
あのano頃koroはha似合niaってたtteta淡awaいiメイクmeikuがga映haえないenai
泣naきたいkitai気持kimoちがchiga隠kakuせなくなってるsenakunatteru
涙namidaのno跡atoをwo 重kasaねてnete笑顔egao 何度nandoもmo何度nandoもmo重kasaねてnete
少sukoしshi乱暴ranbouなやりnayari方kataだけどdakedo そうやってsouyatte強tsuyoくなったつもりよkunattatsumoriyo
重omoたいtai上着uwagiをwo脱nuぎgi捨suててtete 裸hadakaになったらninattara何naniがga残nokoるかしらrukashira
迷mayoいもimo柵shigaramiもmo脱nuぎgi捨suててtete そろそろsorosoro目覚mezaめてmete 私watashiのno中nakaのno「いいii女onna」
人前hitomaeでde言iえなくてenakute黙damaってたtteta夢yumeのno話hanashi
言葉kotobaにするのはいけないnisurunohaikenai気kiがしてたgashiteta
愛aiだとかdatoka夢yumeだとかdatoka興味kyoumiないnai訳wakeじゃないのにjanainoni
冷tsumeたいtai奴yatsuだとdato思omoわれたりしてたwaretarishiteta
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