忙いそがしく過すぎる日々ひびに
君きみに会あえる時間じかんが少すこし減へってきて
すれ違ちがうことも出でてきた
会あえない夜よるに一人ひとりで
悩なやみ考かんがえたけど答こたえは出でず
ただ何なにか思おもい出ださないといけないものが
あるような気きがした
僕ぼくはそれを探さがすため
君きみと偶然出会ぐうぜんであったあの店みせへと行いき
またあのブレンドを飲のんだ
忘わすれかけていたあの言葉ことばを
その香かおりが思おもい出ださせてくれた
あの日君ひきみに伝つたえた言葉ことば
『誰だれよりも君きみの側そばにいたい』
いつの間まにか時ときは流ながれ
君きみと出会であって5回目ごかいめの冬ふゆが過すぎたけど
今いまもまだ君きみへの想おもいは少すこしも
形かたちを変かえることもなく
決けして色いろあせることもなく
この僕ぼくの中なかにあることに気付きづけたから
今いますぐ君きみの声こえが聞ききたいから会あいに行ゆこう
そしてまたあの日ひと同おなじように伝つたえたい
『君きみの側そばにいたい』
その言葉ことばを伝つたえた後あとで
僕ぼくらは自然しぜんに向むかい合あい笑わらって
そこにはあの頃ころの二人ふたりがいた
思おもい出だすのは初はじめて
二人ふたりで行いった冬ふゆの桜木町さくらぎちょう
そこでふとした瞬間しゅんかんに君きみの横顔よこがおに
僕ぼくは見みとれていた
いつの間まにか時ときは流ながれ
出会であったあの頃ころとは違ちがう毎日まいにちだけど
今いまもまだ君きみへの想おもいは少すこしも
迷まよいや曇くもることもなく
そして今いままで以上いじょうに強つよく
この僕ぼくの中なかにあることに気付きづいたから
今いまこの場所ばしょで君きみを強つよく強つよく抱だきしめよう
そしてまたあの日ひと同おなじように伝つたえたい
『君きみの側そばにいたい』
いつまでも どんな日ひにでも君きみの側そばで生いきて行ゆこう
そしてまた どんな時ときでも決けして離はなれない
いつまでも変かわることのない気持きもちで側そばにいよう
そして今想いまおもいを込こめて強つよく伝つたえるよ
『君きみを愛あいしている』
忙isogaしくshiku過suぎるgiru日々hibiにni
君kimiにni会aえるeru時間jikanがga少sukoしshi減heってきてttekite
すれsure違chigaうこともukotomo出deてきたtekita
会aえないenai夜yoruにni一人hitoriでde
悩nayaみmi考kangaえたけどetakedo答kotaえはeha出deずzu
ただtada何naniかka思omoいi出daさないといけないものがsanaitoikenaimonoga
あるようなaruyouna気kiがしたgashita
僕bokuはそれをhasorewo探sagaすためsutame
君kimiとto偶然出会guuzendeaったあのttaano店miseへとheto行iきki
またあのmataanoブレンドburendoをwo飲noんだnda
忘wasuれかけていたあのrekaketeitaano言葉kotobaをwo
そのsono香kaoりがriga思omoいi出daさせてくれたsasetekureta
あのano日君hikimiにni伝tsutaえたeta言葉kotoba
『誰dareよりもyorimo君kimiのno側sobaにいたいniitai』
いつのitsuno間maにかnika時tokiはha流nagaれre
君kimiとto出会deaってtte5回目gokaimeのno冬fuyuがga過suぎたけどgitakedo
今imaもまだmomada君kimiへのheno想omoいはiha少sukoしもshimo
形katachiをwo変kaえることもなくerukotomonaku
決keしてshite色iroあせることもなくaserukotomonaku
このkono僕bokuのno中nakaにあることにniarukotoni気付kiduけたからketakara
今imaすぐsugu君kimiのno声koeがga聞kiきたいからkitaikara会aいにini行yuこうkou
そしてまたあのsoshitemataano日hiとto同onaじようにjiyouni伝tsutaえたいetai
『君kimiのno側sobaにいたいniitai』
そのsono言葉kotobaをwo伝tsutaえたeta後atoでde
僕bokuらはraha自然shizenにni向muかいkai合aいi笑waraってtte
そこにはあのsokonihaano頃koroのno二人futariがいたgaita
思omoいi出daすのはsunoha初hajiめてmete
二人futariでde行iったtta冬fuyuのno桜木町sakuragichou
そこでふとしたsokodefutoshita瞬間syunkanにni君kimiのno横顔yokogaoにni
僕bokuはha見miとれていたtoreteita
いつのitsuno間maにかnika時tokiはha流nagaれre
出会deaったあのttaano頃koroとはtoha違chigaうu毎日mainichiだけどdakedo
今imaもまだmomada君kimiへのheno想omoいはiha少sukoしもshimo
迷mayoいやiya曇kumoることもなくrukotomonaku
そしてsoshite今imaまでmade以上ijouにni強tsuyoくku
このkono僕bokuのno中nakaにあることにniarukotoni気付kiduいたからitakara
今imaこのkono場所basyoでde君kimiをwo強tsuyoくku強tsuyoくku抱daきしめようkishimeyou
そしてまたあのsoshitemataano日hiとto同onaじようにjiyouni伝tsutaえたいetai
『君kimiのno側sobaにいたいniitai』
いつまでもitsumademo どんなdonna日hiにでもnidemo君kimiのno側sobaでde生iきてkite行yuこうkou
そしてまたsoshitemata どんなdonna時tokiでもdemo決keしてshite離hanaれないrenai
いつまでもitsumademo変kaわることのないwarukotononai気持kimoちでchide側sobaにいようniiyou
そしてsoshite今想imaomoいをiwo込koめてmete強tsuyoくku伝tsutaえるよeruyo
『君kimiをwo愛aiしているshiteiru』