円えんを描えがいて吸すい込こまれてく
冒涜ぼうとくを振ふり落おとした空からの空そら
手ては貴女あなたが引ひいてくれてる
そう思おもうと愛いとしさは満みたしてたね
黙だまって歌うたえたのはRAININGレイニング まだ 記憶きおくの中なか
すがる様ように 願ねがう様ように 影かげを嫌きらって終おわれる二月にがつ
指ゆびを這はわせたよ、磨すりガラスに
残のこってた君きみが夜よるに思おもった事こと
解わかってるフリをしていたい、だけど何故出来なぜできなかった?
僕ぼくが僕ぼくを 恥はじる様ように 雨音あまおとが背負せおってた十字架じゅうじか
窓まどにかかるこの景色けしきは 五月雨さみだれと憂鬱ゆううつでした
横顔よこがおが急きゅうに曇くもり始はじめたらさよならを
後あとに変かわるその景色けしきは 五月雨さみだれと憂鬱ゆううつでした
君きみが書かいたのは『曇くもりのち雨あめ』と『さよなら』と
拭ぬぐってしまえたのはRAINYレイニー でも乾かわかなかった
どんな事ことを 思おもい出だして こらえているの、君きみの十字架じゅうじか
窓まどにかかるこの景色けしきは 五月雨さみだれと憂鬱ゆううつでした
横顔よこがおが不意ふいに曇くもり始はじめたらさよならを
空そらは青あおく、ただ景色けしきは五月雨さみだれと憂鬱ゆううつでした
声こえが震ふるえてる 曇くもり始はじめたよ あふれたよ
円enをwo描egaいてite吸suいi込koまれてくmareteku
冒涜boutokuをwo振fuりri落oとしたtoshita空karaのno空sora
手teはha貴女anataがga引hiいてくれてるitekureteru
そうsou思omoうとuto愛itoしさはshisaha満miたしてたねtashitetane
黙damaってtte歌utaえたのはetanohaRAININGreiningu まだmada 記憶kiokuのno中naka
すがるsugaru様youにni 願negaうu様youにni 影kageをwo嫌kiraってtte終oわれるwareru二月nigatsu
指yubiをwo這haわせたよwasetayo、磨suりriガラスgarasuにni
残nokoってたtteta君kimiがga夜yoruにni思omoったtta事koto
解wakaってるtteruフリfuriをしていたいwoshiteitai、だけどdakedo何故出来nazedekiなかったnakatta?
僕bokuがga僕bokuをwo 恥haじるjiru様youにni 雨音amaotoがga背負seoってたtteta十字架juujika
窓madoにかかるこのnikakarukono景色keshikiはha 五月雨samidareとto憂鬱yuuutsuでしたdeshita
横顔yokogaoがga急kyuuにni曇kumoりri始hajiめたらさよならをmetarasayonarawo
後atoにni変kaわるそのwarusono景色keshikiはha 五月雨samidareとto憂鬱yuuutsuでしたdeshita
君kimiがga書kaいたのはitanoha『曇kumoりのちrinochi雨ame』とto『さよならsayonara』とto
拭nuguってしまえたのはtteshimaetanohaRAINYreinî でもdemo乾kawaかなかったkanakatta
どんなdonna事kotoをwo 思omoいi出daしてshite こらえているのkoraeteiruno、君kimiのno十字架juujika
窓madoにかかるこのnikakarukono景色keshikiはha 五月雨samidareとto憂鬱yuuutsuでしたdeshita
横顔yokogaoがga不意fuiにni曇kumoりri始hajiめたらさよならをmetarasayonarawo
空soraはha青aoくku、ただtada景色keshikiはha五月雨samidareとto憂鬱yuuutsuでしたdeshita
声koeがga震furuえてるeteru 曇kumoりri始hajiめたよmetayo あふれたよafuretayo