心こころのインクから しみ出だして来きた夕焼ゆうやけの茜色あかねいろ
思おもい出でなぞる度たび 置おき去ざりのままにした空そらの色いろ
いつか独ひとり見みてた 海うみの見みえるふる里さとの丘おかに立たち
遥はるか沖行おきゆく船ふね 旅立たびだちを決きめた日ひの空そらの色いろ
あぁ歳としを重かさね行ゆく度たび 時ときの流ながれは早はやくなる
帰かえる度たびに小ちいさくなってゆく 母ははの背中せなかよ
幸しあわせは何色なにいろ 涙なみだはなぜトウメイのままなのか
元気げんきでいるからと 手紙てがみに書かく 心こころのインクで
街まちを流ながれる川かわ 海うみの様ように寄よせては返かえさない
夢ゆめを語かたり合あった 友達ともだちさえここには戻もどらない
あぁ歳としを重かさね行ゆく度たび 好すきになってく唄うたもある
酒さけの酔よいがずいぶん早はやくなった 父ちちの島唄しまうた
幸しあわせは何色なにいろ 涙なみだだけはトウメイのままがいい
元気げんきでいてくれと 手紙てがみに書かく 心こころのインクで
元気げんきでいてくれと 手紙てがみに書かく 心こころのインクで
心kokoroのnoインクinkuからkara しみshimi出daしてshite来kiたta夕焼yuuyaけのkeno茜色akaneiro
思omoいi出deなぞるnazoru度tabi 置oきki去zaりのままにしたrinomamanishita空soraのno色iro
いつかitsuka独hitoりri見miてたteta 海umiのno見miえるふるerufuru里satoのno丘okaにni立taちchi
遥haruかka沖行okiyuくku船fune 旅立tabidaちをchiwo決kiめたmeta日hiのno空soraのno色iro
あぁaa歳toshiをwo重kasaねne行yuくku度tabi 時tokiのno流nagaれはreha早hayaくなるkunaru
帰kaeるru度tabiにni小chiiさくなってゆくsakunatteyuku 母hahaのno背中senakaよyo
幸shiawaせはseha何色naniiro 涙namidaはなぜhanazeトウメイtoumeiのままなのかnomamananoka
元気genkiでいるからとdeirukarato 手紙tegamiにni書kaくku 心kokoroのnoインクinkuでde
街machiをwo流nagaれるreru川kawa 海umiのno様youにni寄yoせてはseteha返kaeさないsanai
夢yumeをwo語kataりri合aったtta 友達tomodachiさえここにはsaekokoniha戻modoらないranai
あぁaa歳toshiをwo重kasaねne行yuくku度tabi 好suきになってくkininatteku唄utaもあるmoaru
酒sakeのno酔yoいがずいぶんigazuibun早hayaくなったkunatta 父chichiのno島唄shimauta
幸shiawaせはseha何色naniiro 涙namidaだけはdakehaトウメイtoumeiのままがいいnomamagaii
元気genkiでいてくれとdeitekureto 手紙tegamiにni書kaくku 心kokoroのnoインクinkuでde
元気genkiでいてくれとdeitekureto 手紙tegamiにni書kaくku 心kokoroのnoインクinkuでde