少すこし日焼ひやけした半袖はんそでの跡あと 通とおり過すぎたあの夏なつ
防波堤ぼうはていに座すわり 途切とぎれない話はなし ふたりだけの夕焼ゆうやけ
誰だれもいない海うみで 触ふれた唇くちびるの合図あいず
夜空よぞらのすき間まで 満月まんげつが見みていた
帰かえらない夏なつと 消きえないあのメロディー 今いまでも魔法まほうが解とけない
砂すなの付ついた手てで 何度なんどもキスをした 永遠えいえんを信しんじてた
西陽にしびに透すけて光ひかる指先ゆびさき ふと想おもい出だす横顔よこがお
無邪気むじゃきのままでいられずに 大人おとなになることを急いそいだ
去年きょねんと同おなじ曲きょく ラジオから流ながれてくる
二度にどと戻もどらない 季節きせつを歌うたってる
止とまらない時間ときと 届とどかないこのメロディー 今いまでもふと逢あいたくなるよ
ふいに涙なみだが溢あふれそうになるのは 眩まぶし過すぎたあの夏なつのせい
夜よるの海うみに 月つきの道みちがどこまでも伸のびていくなら
新あたらしい季節きせつは 繋つながっているはず
帰かえらない夏なつと 消きえないあのメロディー 今いまでも魔法まほうが解とけない
砂すなの付ついた手てで 何度なんどもキスをした 永遠えいえんを信しんじてた
変かわりゆくもの 変かわれないこの心こころ 優やさしさだけが蘇よみがえる
キスを重かさねて はしゃぎ合あった幻まぼろし もう二度にどと戻もどらないのに
少sukoしshi日焼hiyaけしたkeshita半袖hansodeのno跡ato 通tooりri過suぎたあのgitaano夏natsu
防波堤bouhateiにni座suwaりri 途切togiれないrenai話hanashi ふたりだけのfutaridakeno夕焼yuuyaけke
誰dareもいないmoinai海umiでde 触fuれたreta唇kuchibiruのno合図aizu
夜空yozoraのすきnosuki間maでde 満月mangetsuがga見miていたteita
帰kaeらないranai夏natsuとto 消kiえないあのenaianoメロディmerodiー 今imaでもdemo魔法mahouがga解toけないkenai
砂sunaのno付tsuいたita手teでde 何度nandoもmoキスkisuをしたwoshita 永遠eienをwo信shinじてたjiteta
西陽nishibiにni透suけてkete光hikaるru指先yubisaki ふとfuto想omoいi出daすsu横顔yokogao
無邪気mujakiのままでいられずにnomamadeirarezuni 大人otonaになることをninarukotowo急isoいだida
去年kyonenとto同onaじji曲kyoku ラジオrajioからkara流nagaれてくるretekuru
二度nidoとto戻modoらないranai 季節kisetsuをwo歌utaってるtteru
止toまらないmaranai時間tokiとto 届todoかないこのkanaikonoメロディmerodiー 今imaでもふとdemofuto逢aいたくなるよitakunaruyo
ふいにfuini涙namidaがga溢afuれそうになるのはresouninarunoha 眩mabuしshi過suぎたあのgitaano夏natsuのせいnosei
夜yoruのno海umiにni 月tsukiのno道michiがどこまでもgadokomademo伸noびていくならbiteikunara
新ataraしいshii季節kisetsuはha 繋tsunaがっているはずgatteiruhazu
帰kaeらないranai夏natsuとto 消kiえないあのenaianoメロディmerodiー 今imaでもdemo魔法mahouがga解toけないkenai
砂sunaのno付tsuいたita手teでde 何度nandoもmoキスkisuをしたwoshita 永遠eienをwo信shinじてたjiteta
変kaわりゆくものwariyukumono 変kaわれないこのwarenaikono心kokoro 優yasaしさだけがshisadakega蘇yomigaeるru
キスkisuをwo重kasaねてnete はしゃぎhasyagi合aったtta幻maboroshi もうmou二度nidoとto戻modoらないのにranainoni