気付きづけば 君きみがいつも
隣となりにいてくれた
あたりまえのように自然しぜんに
そこにいた
長ながい間あいだこの僕ぼくをそっと照てらしてくれた
野のに咲さいている花はなのように
微笑ほほえんで
ダンデライオン どんな時ときも
静しずかにそばにいたのに
君きみが泣ないていた たった一度いちどだけ
気きにも留とめずに僕ぼくは何なにも聞きかなくて
ダンデライオン 君きみはある日ひ
白しろい綿毛はねのように飛とんで消きえてしまった
ダンデライオン 居いなくなって初はじめて
君きみの愛情あいじょうに気付きづいた
ダンデライオン どんな花はなよりも
綺麗きれいで大切たいせつな花はなだった 僕ぼくにとって
ダンデライオン 居いなくなってわかった
今いまさら気付きづいても遅おそいけど
気付kiduけばkeba 君kimiがいつもgaitsumo
隣tonariにいてくれたniitekureta
あたりまえのようにatarimaenoyouni自然shizenにni
そこにいたsokoniita
長nagaいi間aidaこのkono僕bokuをそっとwosotto照teらしてくれたrashitekureta
野noにni咲saいているiteiru花hanaのようにnoyouni
微笑hohoeんでnde
ダンデライオンdanderaion どんなdonna時tokiもmo
静shizuかにそばにいたのにkanisobaniitanoni
君kimiがga泣naいていたiteita たったtatta一度ichidoだけdake
気kiにもnimo留toめずにmezuni僕bokuはha何naniもmo聞kiかなくてkanakute
ダンデライオンdanderaion 君kimiはあるhaaru日hi
白shiroいi綿毛haneのようにnoyouni飛toんでnde消kiえてしまったeteshimatta
ダンデライオンdanderaion 居iなくなってnakunatte初hajiめてmete
君kimiのno愛情aijouにni気付kiduいたita
ダンデライオンdanderaion どんなdonna花hanaよりもyorimo
綺麗kireiでde大切taisetsuなna花hanaだったdatta 僕bokuにとってnitotte
ダンデライオンdanderaion 居iなくなってわかったnakunattewakatta
今imaさらsara気付kiduいてもitemo遅osoいけどikedo