寝ねれない夜よる 聴きき過すぎた曲きょくが頭あたまの中なかを濡ぬらす
人恋ひとこいしくって 白しろい壁紙かべがみに目めが慣なれてしまう
時計とけいが回まわり 星屑ほしくずのように降ふる
光ひかりの蛇口じゃぐちが 閉しめられる
すきま風かぜ すきま風かぜ 忍しのび足あし 窓まどに月つきの灯あかりが
射さし込こんだ 射さし込こんだ 寝返ねがえりでベッドが軋きしんだ
寝ねれない夜よる 朝あさになりゃそれだけで楽らくになれるのに
乾かわかないまま横よこになった髪かみが 枕濡まくらぬらす
時計とけいが回まわり 星ほしたちも凍こごえる
夜更よふけの蛇口じゃぐちが捻ひねられる
すきま風かぜ すきま風かぜ なびいた カーテンに月つきの灯あかりが
射さし込こんだ 射さし込こんだ 体丸からだまるめて 目めを閉とじる
伸のび過すぎた爪つめが割われて 毛布もうふの中絡なかからまったんだ
長ながすぎる夜よるの中なか 車くるまの音おとだけ響ひびいた
すきま風かぜ すきま風かぜ なびいた カーテンに月つきの灯あかりが
射さし込こんだ 射さし込こんだ 足あしが暖あたたまらなくて
すきま風かぜ すきま風かぜ 忍しのび足あし 窓まどに月つきの灯あかりが
射さし込こんだ 射さし込こんだ 寝返ねがえりでベッドが軋きしんだ
すきま風かぜ すきま風かぜ 冷ひえ込こんだ部屋へやに月つきの灯あかりが
射さし込こんだ 射さし込こんだ 体丸からだまるめて 目めを閉とじる
寝neれないrenai夜yoru 聴kiきki過suぎたgita曲kyokuがga頭atamaのno中nakaをwo濡nuらすrasu
人恋hitokoiしくってshikutte 白shiroいi壁紙kabegamiにni目meがga慣naれてしまうreteshimau
時計tokeiがga回mawaりri 星屑hoshikuzuのようにnoyouni降fuるru
光hikariのno蛇口jaguchiがga 閉shiめられるmerareru
すきまsukima風kaze すきまsukima風kaze 忍shinoびbi足ashi 窓madoにni月tsukiのno灯akaりがriga
射saしshi込koんだnda 射saしshi込koんだnda 寝返negaeりでrideベッドbeddoがga軋kishiんだnda
寝neれないrenai夜yoru 朝asaになりゃそれだけでninaryasoredakede楽rakuになれるのにninarerunoni
乾kawaかないままkanaimama横yokoになったninatta髪kamiがga 枕濡makuranuらすrasu
時計tokeiがga回mawaりri 星hoshiたちもtachimo凍kogoえるeru
夜更yofuけのkeno蛇口jaguchiがga捻hineられるrareru
すきまsukima風kaze すきまsukima風kaze なびいたnabiita カkaーテンtenにni月tsukiのno灯akaりがriga
射saしshi込koんだnda 射saしshi込koんだnda 体丸karadamaruめてmete 目meをwo閉toじるjiru
伸noびbi過suぎたgita爪tsumeがga割waれてrete 毛布moufuのno中絡nakakaraまったんだmattanda
長nagaすぎるsugiru夜yoruのno中naka 車kurumaのno音otoだけdake響hibiいたita
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射saしshi込koんだnda 射saしshi込koんだnda 足ashiがga暖atataまらなくてmaranakute
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