ねぇ無理むりはしないでよって 君きみの言葉ことばが僕ぼくをそっと
支ささえてくれてるの
背伸せのびして向むこうを見みる僕ぼくの心こころは
答こたえなんて見みつからないんだろう
もう限界げんかいだなって思おもっちゃえば楽らくになれるの?
そんな訳わけじゃないでしょ
足元見あしもとみつめたら雨粒あめつぶが波紋はもんを広ひろげ
ゆらゆら漂ただよう僕ぼく
曖昧あいまいな心こころと不安ふあんの中なかで
ほどけてもいない靴紐結くつひもむすび直なおすよ
見みえない未来みらいの前まえで前進ぜんしんできずにイラつく僕ぼくら
けど愛想笑あいそわらい
そんな思おもいをかかえ 今漂いまただよう僕ぼくは
不安ふあんの波なみにのまれもがいている
水面みなもから射さす光ひかりがほら
救すくいの手てを差さし伸のべるよ
雨あめに濡ぬれた重おもい羽はね 震ふるえる僕ぼくの心こころ
温あたためる君きみの優やさしさが羽はばたく強つよさを僕ぼくにくれる
大おおきな羽開はねひらいて飛とび回まわればいい
潰つぶされそうな思おもい空そらに向むけて
強つよがりを放ほり投なげて 今いま
ありのままの僕ぼくで
何事なにごとも諦あきらめるには早はやいな
追おい続つづけるものがあるのに
何度なんどだってくじけるさ 誰だれだってそう
そこから見みえる事こともあるだろう
ねぇnee無理muriはしないでよってhashinaideyotte 君kimiのno言葉kotobaがga僕bokuをそっとwosotto
支sasaえてくれてるのetekureteruno
背伸senoびしてbishite向muこうをkouwo見miるru僕bokuのno心kokoroはha
答kotaえなんてenante見miつからないんだろうtsukaranaindarou
もうmou限界genkaiだなってdanatte思omoっちゃえばtchaeba楽rakuになれるのninareruno?
そんなsonna訳wakeじゃないでしょjanaidesyo
足元見ashimotomiつめたらtsumetara雨粒ametsubuがga波紋hamonをwo広hiroげge
ゆらゆらyurayura漂tadayoうu僕boku
曖昧aimaiなna心kokoroとto不安fuanのno中nakaでde
ほどけてもいないhodoketemoinai靴紐結kutsuhimomusuびbi直naoすよsuyo
見miえないenai未来miraiのno前maeでde前進zenshinできずにdekizuniイラiraつくtsuku僕bokuらra
けどkedo愛想笑aisowaraいi
そんなsonna思omoいをかかえiwokakae 今漂imatadayoうu僕bokuはha
不安fuanのno波namiにのまれもがいているninomaremogaiteiru
水面minamoからkara射saすsu光hikariがほらgahora
救sukuいのino手teをwo差saしshi伸noべるよberuyo
雨ameにni濡nuれたreta重omoいi羽hane 震furuえるeru僕bokuのno心kokoro
温atataめるmeru君kimiのno優yasaしさがshisaga羽haばたくbataku強tsuyoさをsawo僕bokuにくれるnikureru
大ooきなkina羽開hanehiraいてite飛toびbi回mawaればいいrebaii
潰tsubuされそうなsaresouna思omoいi空soraにni向muけてkete
強tsuyoがりをgariwo放hoりri投naげてgete 今ima
ありのままのarinomamano僕bokuでde
何事nanigotoもmo諦akiraめるにはmeruniha早hayaいなina
追oいi続tsuduけるものがあるのにkerumonogaarunoni
何度nandoだってくじけるさdattekujikerusa 誰dareだってそうdattesou
そこからsokokara見miえるeru事kotoもあるだろうmoarudarou