肌寒はだざむい朝あさは起おきるのも困難こんなんで 温あたたかいココアがいつもより美味うまい
風呂ふろから出でるのも少すこし勇気ゆうきがいるよ あと5分ふんつかろうなんて毎朝まいあささ
この街まちにも慣なれてきたけれど
やっぱりなんか寂さびしいね
肌寒はだざむい夜よるは眠ねむるのも困難こんなんで 温あたたかいお茶ちゃがいつもより美味うまい
風呂ふろから出でるのも少すこし勇気ゆうきがいるよ あと5分ふんつかろうなんて毎晩まいばんさ
この街まちにも花はなはあるけれど
やっぱりなんか寂さびしいね
ひとつひとつ落おちる雪ゆきのように 生いきた証あかしを残のこせるかな
あたりは白一色しろいっしょくの街まちに なぜか心こころは温あたたかく
思おもったよりも速はやく落おちていくもんだね 描えがいてたそれとは多少違たしょうちがうけれど
そんな事ことは忘わすれて朝方あさがたから騒さわぐ あまりの嬉うれしさに酒さけも進すすむもんだな
楽たのしくて笑わらいは絶たえなくて
その色いろに魅みせられる朝あさを
ひとつひとつ落おちる雪ゆきのように 生いきた証あかしを残のこせるかな
あたりは白一色しろいっしょくの街まちに なぜか心こころは温あたたかく
雪ゆきどけの道みちに顔かおを出だす草花くさばな
鮮あざやかな色いろで春はるを飾かざるよ
残のこる雪ゆきも冬ふゆの思おもい出語でかたるように
そうやって僕ぼくもどこかで輝かがやいてたいな
この街まちを雪ゆきは白しろく染そめて まるで全すべてを戻もどすように
その下したからまた芽めが出でるのを 優やさしく見守みまもって
ひとつひとつ落おちる雪ゆきのように 生いきた証あかしを残のこせるかな
あたりは白一面しろいちめんの街まちに なぜか心こころは温あたたかく
肌寒hadazamuいi朝asaはha起oきるのもkirunomo困難konnanでde 温atataかいkaiココアkokoaがいつもよりgaitsumoyori美味umaいi
風呂furoからkara出deるのもrunomo少sukoしshi勇気yuukiがいるよgairuyo あとato5分funつかろうなんてtsukarounante毎朝maiasaさsa
このkono街machiにもnimo慣naれてきたけれどretekitakeredo
やっぱりなんかyapparinanka寂sabiしいねshiine
肌寒hadazamuいi夜yoruはha眠nemuるのもrunomo困難konnanでde 温atataかいおkaio茶chaがいつもよりgaitsumoyori美味umaいi
風呂furoからkara出deるのもrunomo少sukoしshi勇気yuukiがいるよgairuyo あとato5分funつかろうなんてtsukarounante毎晩maibanさsa
このkono街machiにもnimo花hanaはあるけれどhaarukeredo
やっぱりなんかyapparinanka寂sabiしいねshiine
ひとつひとつhitotsuhitotsu落oちるchiru雪yukiのようにnoyouni 生iきたkita証akashiをwo残nokoせるかなserukana
あたりはatariha白一色shiroissyokuのno街machiにni なぜかnazeka心kokoroはha温atataかくkaku
思omoったよりもttayorimo速hayaくku落oちていくもんだねchiteikumondane 描egaいてたそれとはitetasoretoha多少違tasyouchigaうけれどukeredo
そんなsonna事kotoはha忘wasuれてrete朝方asagataからkara騒sawaぐgu あまりのamarino嬉ureしさにshisani酒sakeもmo進susuむもんだなmumondana
楽tanoしくてshikute笑waraいはiha絶taえなくてenakute
そのsono色iroにni魅miせられるserareru朝asaをwo
ひとつひとつhitotsuhitotsu落oちるchiru雪yukiのようにnoyouni 生iきたkita証akashiをwo残nokoせるかなserukana
あたりはatariha白一色shiroissyokuのno街machiにni なぜかnazeka心kokoroはha温atataかくkaku
雪yukiどけのdokeno道michiにni顔kaoをwo出daすsu草花kusabana
鮮azaやかなyakana色iroでde春haruをwo飾kazaるよruyo
残nokoるru雪yukiもmo冬fuyuのno思omoいi出語dekataるようにruyouni
そうやってsouyatte僕bokuもどこかでmodokokade輝kagayaいてたいなitetaina
このkono街machiをwo雪yukiはha白shiroくku染soめてmete まるでmarude全subeてをtewo戻modoすようにsuyouni
そのsono下shitaからまたkaramata芽meがga出deるのをrunowo 優yasaしくshiku見守mimamoってtte
ひとつひとつhitotsuhitotsu落oちるchiru雪yukiのようにnoyouni 生iきたkita証akashiをwo残nokoせるかなserukana
あたりはatariha白一面shiroichimenのno街machiにni なぜかnazeka心kokoroはha温atataかくkaku