からっ風かぜが吹ふいたから
少すこし手てをつないで歩あるこうよ
花はなや草木くさきに習ならい僕ぼくら
かるく揺ゆれながら
昨夜見ゆうべみたテレビの中なか
病やまいの子供こどもが泣ないていた
だからじゃないがこうしていられること
感謝かんしゃをしなくちゃな
今日きょうの日ひが終おわる
また来週らいしゅうに会あえる
「さよなら」は悲かなしい響ひびきだけど
君きみとならば愛あいの言葉ことば
悔くやんでも 嘆なげいてても
時間じかんは過すぎてしまうから
花はなや草木くさきに習ならい僕ぼくら
黙だまって手てを振ふろう
今日きょうの日ひが終おわる
また必かならず会あえる
「さよなら」は悲かなしい響ひびきだけど
僕ぼくが言いえば愛あいの言葉ことば
からっ風かぜが吹ふいたから
ポケットに手てを入いれて歩あるくよ
花はなや草木くさきに習ならい僕ぼくは
向むかい風かぜをうけて
一人ひとりでバス停ていまで
からっ風かぜの帰かえり道みち
からっkaraxtu風kazeがga吹fuいたからitakara
少sukoしshi手teをつないでwotsunaide歩aruこうよkouyo
花hanaやya草木kusakiにni習naraいi僕bokuらra
かるくkaruku揺yuれながらrenagara
昨夜見yuubemiたtaテレビterebiのno中naka
病yamaiのno子供kodomoがga泣naいていたiteita
だからじゃないがこうしていられることdakarajanaigakoushiteirarerukoto
感謝kansyaをしなくちゃなwoshinakuchana
今日kyouのno日hiがga終oわるwaru
またmata来週raisyuuにni会aえるeru
「さよならsayonara」はha悲kanaしいshii響hibiきだけどkidakedo
君kimiとならばtonaraba愛aiのno言葉kotoba
悔kuやんでもyandemo 嘆nageいててもitetemo
時間jikanはha過suぎてしまうからgiteshimaukara
花hanaやya草木kusakiにni習naraいi僕bokuらra
黙damaってtte手teをwo振fuろうrou
今日kyouのno日hiがga終oわるwaru
またmata必kanaraずzu会aえるeru
「さよならsayonara」はha悲kanaしいshii響hibiきだけどkidakedo
僕bokuがga言iえばeba愛aiのno言葉kotoba
からっkaraxtu風kazeがga吹fuいたからitakara
ポケットpokettoにni手teをwo入iれてrete歩aruくよkuyo
花hanaやya草木kusakiにni習naraいi僕bokuはha
向muかいkai風kazeをうけてwoukete
一人hitoriでdeバスbasu停teiまでmade
からっkaraxtu風kazeのno帰kaeりri道michi