バス停ていでバスを待まっている 隣となりには君きみがいる
君きみは普通ふつうの女おんなの子こ 誰だれにでも優やさしい人ひと
みんなの前まえで笑わらってさ 誰だれかの痛いたみが自分じぶんみたいに
強つよい部分ぶぶんが弱よわい部分ぶぶんの 時々寂ときどきさびしい目めをしてる人ひと
君きみをもっとわかってたいな 誰だれもが知しってる君以外きみいがいを
胸むねの奥おくに首輪くびわをつけた 寂さびしい君きみとその理由りゆうを
僕ぼくはいつもわかっていたいんだよ
ガイド誌しを読よみあさって さりげなく見みせたら君きみは
「友達ともだちを誘さそってさ みんなで行いきたいね」って言いう
君きみは普通ふつうの女おんなの子こ 少すこしだけど、のんきな人ひと
うなずいてみせたけど ほんとはちょっと切せつなくなった
この想おもいを伝つたえたいな でも答こたえは想像そうぞうできる
その答こたえのせいで僕ぼくら もっと遠とおくに離はなれるのかな
いつもここでそれが邪魔じゃまをする そして今日きょうも言葉ことばを飲のみこむ
ただバスを待まっている君きみが
何なにかを落おとして手てに入いれた今日きょうを悲かなしい事ことって思おもうんなら
泣ないたりしてもいいんだよ
それを君きみに伝つたえられたらいいのに
君きみをもっとわかってたいな 誰だれもが知しってる君以外きみいがいを
胸むねの奥おくで放はなし飼がいの 強つよがる君きみとそのいいわけを
君きみにずっとくっつきたいな おかしな人ひとって 言いわれるほどに
雨あめが上あがって 虹にじがかかって 君きみのほほを照てらす光ひかりに
僕ぼくはいつかなれたらいいな 君きみにいつか伝つたわればいいな
バスbasu停teiでdeバスbasuをwo待maっているtteiru 隣tonariにはniha君kimiがいるgairu
君kimiはha普通futsuuのno女onnaのno子ko 誰dareにでもnidemo優yasaしいshii人hito
みんなのminnano前maeでde笑waraってさttesa 誰dareかのkano痛itaみがmiga自分jibunみたいにmitaini
強tsuyoいi部分bubunがga弱yowaいi部分bubunのno 時々寂tokidokisabiしいshii目meをしてるwoshiteru人hito
君kimiをもっとわかってたいなwomottowakattetaina 誰dareもがmoga知shiってるtteru君以外kimiigaiをwo
胸muneのno奥okuにni首輪kubiwaをつけたwotsuketa 寂sabiしいshii君kimiとそのtosono理由riyuuをwo
僕bokuはいつもわかっていたいんだよhaitsumowakatteitaindayo
ガイドgaido誌shiをwo読yoみあさってmiasatte さりげなくsarigenaku見miせたらsetara君kimiはha
「友達tomodachiをwo誘sasoってさttesa みんなでminnade行iきたいねkitaine」ってtte言iうu
君kimiはha普通futsuuのno女onnaのno子ko 少sukoしだけどshidakedo、のんきなnonkina人hito
うなずいてみせたけどunazuitemisetakedo ほんとはちょっとhontohachotto切setsuなくなったnakunatta
このkono想omoいをiwo伝tsutaえたいなetaina でもdemo答kotaえはeha想像souzouできるdekiru
そのsono答kotaえのせいでenoseide僕bokuらra もっとmotto遠tooくにkuni離hanaれるのかなrerunokana
いつもここでそれがitsumokokodesorega邪魔jamaをするwosuru そしてsoshite今日kyouもmo言葉kotobaをwo飲noみこむmikomu
ただtadaバスbasuをwo待maっているtteiru君kimiがga
何naniかをkawo落oとしてtoshite手teにni入iれたreta今日kyouをwo悲kanaしいshii事kotoってtte思omoうんならunnara
泣naいたりしてもいいんだよitarishitemoiindayo
それをsorewo君kimiにni伝tsutaえられたらいいのにeraretaraiinoni
君kimiをもっとわかってたいなwomottowakattetaina 誰dareもがmoga知shiってるtteru君以外kimiigaiをwo
胸muneのno奥okuでde放hanaしshi飼gaいのino 強tsuyoがるgaru君kimiとそのいいわけをtosonoiiwakewo
君kimiにずっとくっつきたいなnizuttokuttsukitaina おかしなokashina人hitoってtte 言iわれるほどにwareruhodoni
雨ameがga上aがってgatte 虹nijiがかかってgakakatte 君kimiのほほをnohohowo照teらすrasu光hikariにni
僕bokuはいつかなれたらいいなhaitsukanaretaraiina 君kimiにいつかniitsuka伝tsutaわればいいなwarebaiina