夏なつの思おもい出でさらさらと 音おともたてずに色褪いろあせて
君きみに贈おくった花模様はなもよう 答こたえもせずに空回からまわる
冬ふゆの空そら 見上みあげた空そら 移うつろう日々ひびを笑わらい合あって
僕ぼくはいつも 胸むねの中なかで 君きみの言葉ことばをさらう
形かたちのない明日あしたを越こえ 長ながい道みちのりを走はしる
いつの日ひにか出会であった空そら 君きみの言葉ことばを探さがす旅たびを
突然とつぜんのさよならは 夕暮ゆうぐれ間近まぢかの雨あめになり
降ふりそそぐ 僕達ぼくたちのからっぽな心こころを満みたすように
冬ふゆの空そら 見慣みなれた空そら 移うつろう君きみと笑わらい合あって
僕ぼくらいつも 胸むねの中なかで 日々ひびの言葉ことばをさらう
形かたちのない明日あしたを越こえ 長ながい道みちのりを走はしる
いつの日ひにか出会であった空そら 君きみの言葉ことばを探さがす旅たびを
忘わすれないで 今いまは一人ひとり 歩あるき出だせる そんな詩うたを
恐おそれないで 君きみが一人ひとり 歩あるき出だせる そんな詩うたを
夏natsuのno思omoいi出deさらさらとsarasarato 音otoもたてずにmotatezuni色褪iroaせてsete
君kimiにni贈okuったtta花模様hanamoyou 答kotaえもせずにemosezuni空回karamawaるru
冬fuyuのno空sora 見上miaげたgeta空sora 移utsuろうrou日々hibiをwo笑waraいi合aってtte
僕bokuはいつもhaitsumo 胸muneのno中nakaでde 君kimiのno言葉kotobaをさらうwosarau
形katachiのないnonai明日ashitaをwo越koえe 長nagaいi道michiのりをnoriwo走hashiるru
いつのitsuno日hiにかnika出会deaったtta空sora 君kimiのno言葉kotobaをwo探sagaすsu旅tabiをwo
突然totsuzenのさよならはnosayonaraha 夕暮yuuguれre間近majikaのno雨ameになりninari
降fuりそそぐrisosogu 僕達bokutachiのからっぽなnokarappona心kokoroをwo満miたすようにtasuyouni
冬fuyuのno空sora 見慣minaれたreta空sora 移utsuろうrou君kimiとto笑waraいi合aってtte
僕bokuらいつもraitsumo 胸muneのno中nakaでde 日々hibiのno言葉kotobaをさらうwosarau
形katachiのないnonai明日ashitaをwo越koえe 長nagaいi道michiのりをnoriwo走hashiるru
いつのitsuno日hiにかnika出会deaったtta空sora 君kimiのno言葉kotobaをwo探sagaすsu旅tabiをwo
忘wasuれないでrenaide 今imaはha一人hitori 歩aruきki出daせるseru そんなsonna詩utaをwo
恐osoれないでrenaide 君kimiがga一人hitori 歩aruきki出daせるseru そんなsonna詩utaをwo