輝かがやく川かわに沿そって くねる道みちを歩あるいてきた
雨上あめあがりの空そらから 光ひかりの柱はしらが降おりていた
いくつの名前なまえがあって いくつの顔かおを持もってる
君きみといる時ときは僕ぼくも 本当ほんとうの自分じぶんでいられるさ
静しずかに息いきを吸すって 数かずを数かぞえて
涙なみだが溢あふれたって 気きにしないでいい
今いまはもう
自分じぶんの足あしで歩あるいて 自分じぶんの声こえで話はなして
君きみがいなくても僕ぼくは ゆっくりと生うまれ変かわれる
静しずかに息いきを吸すって 数かずを数かぞえて
涙なみだが溢あふれたって 気きにしないでいい
何処どこからか聴きこえてきた 古ふるいマーチの
よれたリズムに乗のって 歩あるき出だせばいい
いつでも
辺あたりが暗くらくなって また雨あめが降ふり始はじめた
輝かがやいた川かわは濁にごって 遠とおい空そらに稲妻いなづまが走はしった
心こころはここにある
それだけで揺ゆるぐことはない
輝kagayaくku川kawaにni沿soってtte くねるkuneru道michiをwo歩aruいてきたitekita
雨上ameaがりのgarino空soraからkara 光hikariのno柱hashiraがga降oりていたriteita
いくつのikutsuno名前namaeがあってgaatte いくつのikutsuno顔kaoをwo持moってるtteru
君kimiといるtoiru時tokiはha僕bokuもmo 本当hontouのno自分jibunでいられるさdeirarerusa
静shizuかにkani息ikiをwo吸suってtte 数kazuをwo数kazoえてete
涙namidaがga溢afuれたってretatte 気kiにしないでいいnishinaideii
今imaはもうhamou
自分jibunのno足ashiでde歩aruいてite 自分jibunのno声koeでde話hanaしてshite
君kimiがいなくてもgainakutemo僕bokuはha ゆっくりとyukkurito生uまれmare変kaわれるwareru
静shizuかにkani息ikiをwo吸suってtte 数kazuをwo数kazoえてete
涙namidaがga溢afuれたってretatte 気kiにしないでいいnishinaideii
何処dokoからかkaraka聴kiこえてきたkoetekita 古furuいiマmaーチchiのno
よれたyoretaリズムrizumuにni乗noってtte 歩aruきki出daせばいいsebaii
いつでもitsudemo
辺ataりがriga暗kuraくなってkunatte またmata雨ameがga降fuりri始hajiめたmeta
輝kagayaいたita川kawaはha濁nigoってtte 遠tooいi空soraにni稲妻inadumaがga走hashiったtta
心kokoroはここにあるhakokoniaru
それだけでsoredakede揺yuるぐことはないrugukotohanai