涙なみだを流ながしなさい 揺ゆりかごの波なみに抱だかれ
言葉ことばを忘わすれなさい 空そらは青あおく眩まぶしい
なくしたものから にじむ悲かなしみを 放はなちに来きたのでしょう
時ときのない島しまに くちづけるように 頬ほほを寄よせたなら 温ぬくもりは母ははのよう
西にしへ東ひがしへ 愛あいは続つづいてる ひとりをおそれないで
風かぜよ光ひかりよ もっと 強つよくなれ 生うまれ変かわる人ひとのために
明日あすへ昨日きのうへ 心こころは旅たびして やがて生いきる意味いみを知しる
愛あいに傷きずつき 愛あいに生いかされて 愛あいで包つつむ人ひとになれる
体からだに感かんじなさい ブーゲンビリアの情熱じょうねつ
心こころに浮うかべなさい 睡蓮すいれんの静しずけさを
いつかは散ちるのに 燃もえる花はなの色いろ 息いきを飲のむほどでしょう
神かみの住すむ島しまは 声こえを上あげ走はしる 子供こどもたちもみな いのちで輝かがやいてる
北きたへ南みなみへ 夢ゆめは続つづいてる 信しんじて進すすめばいい
虹にじよ夕陽ゆうひよ 道みちを誘いざなって 自分じぶんの場所ばしょへ帰かえる人ひとに
生いきてゆくのは 終おわりのない旅たび 疲つかれたらここへおいで
夢ゆめに破やぶれて 夢ゆめに救すくわれて 夢ゆめをあげる人ひとになれる
明日あすへ昨日きのうへ 心こころは旅たびして やがて生いきる意味いみを知しる
愛あいに傷きずつき 愛あいに生いかされて 愛あいで包つつむ人ひとになろう
夢ゆめをあげる人ひとになろう
涙namidaをwo流nagaしなさいshinasai 揺yuりかごのrikagono波namiにni抱daかれkare
言葉kotobaをwo忘wasuれなさいrenasai 空soraはha青aoくku眩mabuしいshii
なくしたものからnakushitamonokara にじむnijimu悲kanaしみをshimiwo 放hanaちにchini来kiたのでしょうtanodesyou
時tokiのないnonai島shimaにni くちづけるようにkuchidukeruyouni 頬hohoをwo寄yoせたならsetanara 温nukuもりはmoriha母hahaのようnoyou
西nishiへhe東higashiへhe 愛aiはha続tsuduいてるiteru ひとりをおそれないでhitoriwoosorenaide
風kazeよyo光hikariよyo もっとmotto 強tsuyoくなれkunare 生uまれmare変kaわるwaru人hitoのためにnotameni
明日asuへhe昨日kinouへhe 心kokoroはha旅tabiしてshite やがてyagate生iきるkiru意味imiをwo知shiるru
愛aiにni傷kizuつきtsuki 愛aiにni生iかされてkasarete 愛aiでde包tsutsuむmu人hitoになれるninareru
体karadaにni感kanじなさいjinasai ブbuーゲンビリアgenbiriaのno情熱jounetsu
心kokoroにni浮uかべなさいkabenasai 睡蓮suirenのno静shizuけさをkesawo
いつかはitsukaha散chiるのにrunoni 燃moえるeru花hanaのno色iro 息ikiをwo飲noむほどでしょうmuhododesyou
神kamiのno住suむmu島shimaはha 声koeをwo上aげge走hashiるru 子供kodomoたちもみなtachimomina いのちでinochide輝kagayaいてるiteru
北kitaへhe南minamiへhe 夢yumeはha続tsuduいてるiteru 信shinじてjite進susuめばいいmebaii
虹nijiよyo夕陽yuuhiよyo 道michiをwo誘izanaってtte 自分jibunのno場所basyoへhe帰kaeるru人hitoにni
生iきてゆくのはkiteyukunoha 終oわりのないwarinonai旅tabi 疲tsukaれたらここへおいでretarakokoheoide
夢yumeにni破yabuれてrete 夢yumeにni救sukuわれてwarete 夢yumeをあげるwoageru人hitoになれるninareru
明日asuへhe昨日kinouへhe 心kokoroはha旅tabiしてshite やがてyagate生iきるkiru意味imiをwo知shiるru
愛aiにni傷kizuつきtsuki 愛aiにni生iかされてkasarete 愛aiでde包tsutsuむmu人hitoになろうninarou
夢yumeをあげるwoageru人hitoになろうninarou