震ふるえてこぼれそうな空そらを見上みあげてた
何なにかいい事ことないかなって 願ねがいをかける時ときを待まっていた
今夜こんやなら叶かなう気きがして
キスの隙間すきまにさえも 冷つめたい風かぜが潜もぐり込こむ
君きみが瞬まばたきするたびに 深ふかく暗くらい闇やみ 濡ぬれていく
僕ぼくは何なにをしてあげられるの
光ひかりの雨あめよ 君きみの痛いたみを 今いますぐ洗あらい流ながしてよ
僕ぼくら今いま 見みてる この奇跡きせきに 星ほしの様ように心震こころふるわせている
降ふり注そそぐキラメキ 僕ぼくらを包つつんだ
君きみの涙拭なみだぬぐえる様ように 今いまこそ永遠とわを誓ちかうのさ
トレモロの空そらよ 聞きいてるかい
光ひかりの雨あめの一雫ひとしずくを 奪うばって その薬指くすりゆびへ
もう何なにも悲かなしむことはないんだよ ねぇ 全すべて僕ぼくに委ゆだねてみてよ
きっと 夜よるは澄すみ渡わたってく
その先さきに 僕ぼくらの明日あしたが見みえてくるはず
光ひかりの雨あめよ いつまででも 僕ぼくらのこの街まちに降ふれ
二人ふたり 手てを広ひろげ この奇跡きせきに 星ほしの様ように心震こころふるわせている
震furuえてこぼれそうなetekoboresouna空soraをwo見上miaげてたgeteta
何naniかいいkaii事kotoないかなってnaikanatte 願negaいをかけるiwokakeru時tokiをwo待maっていたtteita
今夜konyaならnara叶kanaうu気kiがしてgashite
キスkisuのno隙間sukimaにさえもnisaemo 冷tsumeたいtai風kazeがga潜moguりri込koむmu
君kimiがga瞬mabataきするたびにkisurutabini 深fukaくku暗kuraいi闇yami 濡nuれていくreteiku
僕bokuはha何naniをしてあげられるのwoshiteagerareruno
光hikariのno雨ameよyo 君kimiのno痛itaみをmiwo 今imaすぐsugu洗araいi流nagaしてよshiteyo
僕bokuらra今ima 見miてるteru このkono奇跡kisekiにni 星hoshiのno様youにni心震kokorofuruわせているwaseteiru
降fuりri注sosoぐguキラメキkirameki 僕bokuらをrawo包tsutsuんだnda
君kimiのno涙拭namidanuguえるeru様youにni 今imaこそkoso永遠towaをwo誓chikaうのさunosa
トレモロtoremoroのno空soraよyo 聞kiいてるかいiterukai
光hikariのno雨ameのno一雫hitoshizukuをwo 奪ubaってtte そのsono薬指kusuriyubiへhe
もうmou何naniもmo悲kanaしむことはないんだよshimukotohanaindayo ねぇnee 全subeてte僕bokuにni委yudaねてみてよnetemiteyo
きっとkitto 夜yoruはha澄suみmi渡wataってくtteku
そのsono先sakiにni 僕bokuらのrano明日ashitaがga見miえてくるはずetekuruhazu
光hikariのno雨ameよyo いつまででもitsumadedemo 僕bokuらのこのranokono街machiにni降fuれre
二人futari 手teをwo広hiroげge このkono奇跡kisekiにni 星hoshiのno様youにni心震kokorofuruわせているwaseteiru