ねぇ またそうやって 僕ぼくの顔色伺かおいろうかがって
傷きずつけない様ようにって言葉探ことばさがしてるでしょ
「信しんじ合あえないのは…?」君きみのせい?
「信しんじられなかった…?」僕ぼくのせい。
僕ぼくが笑わらう度たびに君きみは寂さびしそうな顔かおしてる
僕ぼくが辛つらい時君とききみは笑わらえてるかい?
そう また僕ぼくは君きみの言葉ことばから逃にげて
君きみの傷きずを深ふかめて君きみの居場所いばしょ 奪うばってた
「気付きづいてやれなかった?」そうじゃない
「気付きづかない振ふりして」逃にげてるだけ…
何度なんども聞きこえた僕ぼくを呼よぶ君きみの声こえ
僕ぼくはまた耳みみを塞ふさぎ無言むごんの言葉ことばを…「 」
君きみが僕ぼくを求もとめる度たび この心こころは剥はがれていく
君きみは必死ひっしに言葉ことばを探さがす たった一ひとつの居場所いばしょだったから
君きみが僕ぼくを愛あいする度たび この気持きもちは剥はがれていく
君きみの生いきる支ささえとなった 居場所いばしょにはもう戻もどれない
戸惑とまどうままの君きみへ もう糸いとは切きれているのに
僕ぼくが笑わらう度たびに君きみは寂さびしそうな顔かおしてる
僕ぼくが辛つらい時君とききみは笑わらえてるかい?
君きみが僕ぼくを求もとめる度たび この心こころは剥はがれていく
君きみは必死ひっしに言葉ことばを探さがす たった一ひとつの居場所いばしょだったから
君きみが僕ぼくを愛あいする度たび この気持きもちは剥はがれていく
君きみの生いきる支ささえとなった 居場所いばしょにはもう戻もどれない
何度なんども何度なんども僕ぼくを呼よぶ 繋つないでと泣なく君きみの着信音ちゃくしんおん
何度なんども何度なんども思おもい出だす 卑怯ひきょうな僕ぼくを許ゆるさないで
何度なんども何度なんども泣なかないで 僕ぼくじゃ君きみを愛あいせないから
何度なんども何度なんども願ねがうのは これ以上愛いじょうあいさないで
こんな僕ぼくを恨うらんで欲ほしい 思おもい出でになんてしないで
こんな僕ぼくを忘わすれて欲ほしい
この歌うたは君きみへの最後さいごの花はなであり 最後さいごの愛あいでもある
なにより卑怯ひきょうな自分じぶんに気付きづいた瞬間しゅんかんである
ねぇnee またそうやってmatasouyatte 僕bokuのno顔色伺kaoiroukagaってtte
傷kizuつけないtsukenai様youにってnitte言葉探kotobasagaしてるでしょshiterudesyo
「信shinじji合aえないのはenainoha…?」君kimiのせいnosei?
「信shinじられなかったjirarenakatta…?」僕bokuのせいnosei。
僕bokuがga笑waraうu度tabiにni君kimiはha寂sabiしそうなshisouna顔kaoしてるshiteru
僕bokuがga辛tsuraいi時君tokikimiはha笑waraえてるかいeterukai?
そうsou またmata僕bokuはha君kimiのno言葉kotobaからkara逃niげてgete
君kimiのno傷kizuをwo深fukaめてmete君kimiのno居場所ibasyo 奪ubaってたtteta
「気付kiduいてやれなかったiteyarenakatta?」そうじゃないsoujanai
「気付kiduかないkanai振fuりしてrishite」逃niげてるだけgeterudake…
何度nandoもmo聞kiこえたkoeta僕bokuをwo呼yoぶbu君kimiのno声koe
僕bokuはまたhamata耳mimiをwo塞fusaぎgi無言mugonのno言葉kotobaをwo…「 」
君kimiがga僕bokuをwo求motoめるmeru度tabi このkono心kokoroはha剥hagaれていくreteiku
君kimiはha必死hisshiにni言葉kotobaをwo探sagaすsu たったtatta一hitoつのtsuno居場所ibasyoだったからdattakara
君kimiがga僕bokuをwo愛aiするsuru度tabi このkono気持kimoちはchiha剥hagaれていくreteiku
君kimiのno生iきるkiru支sasaえとなったetonatta 居場所ibasyoにはもうnihamou戻modoれないrenai
戸惑tomadoうままのumamano君kimiへhe もうmou糸itoはha切kiれているのにreteirunoni
僕bokuがga笑waraうu度tabiにni君kimiはha寂sabiしそうなshisouna顔kaoしてるshiteru
僕bokuがga辛tsuraいi時君tokikimiはha笑waraえてるかいeterukai?
君kimiがga僕bokuをwo求motoめるmeru度tabi このkono心kokoroはha剥hagaれていくreteiku
君kimiはha必死hisshiにni言葉kotobaをwo探sagaすsu たったtatta一hitoつのtsuno居場所ibasyoだったからdattakara
君kimiがga僕bokuをwo愛aiするsuru度tabi このkono気持kimoちはchiha剥hagaれていくreteiku
君kimiのno生iきるkiru支sasaえとなったetonatta 居場所ibasyoにはもうnihamou戻modoれないrenai
何度nandoもmo何度nandoもmo僕bokuをwo呼yoぶbu 繋tsunaいでとideto泣naくku君kimiのno着信音chakushinon
何度nandoもmo何度nandoもmo思omoいi出daすsu 卑怯hikyouなna僕bokuをwo許yuruさないでsanaide
何度nandoもmo何度nandoもmo泣naかないでkanaide 僕bokuじゃja君kimiをwo愛aiせないからsenaikara
何度nandoもmo何度nandoもmo願negaうのはunoha これkore以上愛ijouaiさないでsanaide
こんなkonna僕bokuをwo恨uraんでnde欲hoしいshii 思omoいi出deになんてしないでninanteshinaide
こんなkonna僕bokuをwo忘wasuれてrete欲hoしいshii
このkono歌utaはha君kimiへのheno最後saigoのno花hanaでありdeari 最後saigoのno愛aiでもあるdemoaru
なによりnaniyori卑怯hikyouなna自分jibunにni気付kiduいたita瞬間syunkanであるdearu