空そらを諦あきらめた子供達こどもたち
飛とべないふりする大人達おとなたち
空そらを見みないまま家いえに育そだち
ずっと下したを向むいて根ねを生はやしたがり
いつからだろう? あの「いつかはなろう」
って気持きもちを抑おさえ 僕ぼくは変かわったの
夢ゆめ 上うえへと描えがき続つづけてた
僕ぼくに僕ぼくが「さよなら」と振ふる手て
なりたかった自分じぶんになれてないと気付きづく
きつく常つねに心こころ 卑屈ひくつな気分きぶん
やらないで後悔こうかいなら やっちまった後悔こうかい
もう一度空いちどそらを見上みあげ 歩あるくのはどうだい?
鳥籠とりかごの中なかの鳥とりは 飛とぶことを忘わすれ
ライオンは檻おりの中なかで その牙きばを預あずける
それを見みて 一体誰いったいだれが言いえるんだ 幸しあわせって?
生いきる希望きぼう 自由じゆうも失うしなわれてる
大人おとなは皆みな 夢ゆめがあったはずで
今いま 背中見せなかみた子供こどもらは 泣なくね
だから まだ明日諦あしたあきらめず越こえる
僕ぼくらはまだ行いけるよ 飛とべる
まだまだ 飛とべるはずじゃないか
まだまだ 諦あきらめずに
まだまだ 空そらを見上みあげたまま
まだまだ 諦あきらめずに
僕ぼくらは この空見そらみなくなった
心こころの少年しょうねん 居いなくなった
いつからか 何処どこか 冷さめていた
自みずから 何故なぜか 諦あきらめていた
世よの中なか 時代じだいのせいにして
綺麗きれいな物ものばかり 目めにして
でも言いえたはずさ 本当ほんとうのこと
見みれたはずさ 夢ゆめ 子供こどもの頃ころ
頭あたまでなく 心こころで ありのままに
何なにをしたいか 何なにを見みたいか
小ちいさな憧あこがれに始はじまり
それが夢ゆめに 明日あしたに交まじわり
空そらはいつだって味方みかたさ
湧わいてくる 力ちからが
飛とびだそう 旅立たびだとう
何なにかが動うごき出だした 青あおい空そらの真下ました
空そらを諦あきらめた子供達こどもたち
飛とべないふりする大人達おとなたち
空そらを見みないまま家いえに育そだち
ずっと下したを向むいて根ねを生はやしたがり
まだまだ 飛とべるはずじゃないか
まだまだ 諦あきらめずに
まだまだ 空そらを見上みあげたまま
まだまだ 諦あきらめずに
まだまだ 飛とべるはずじゃないか
まだまだ 諦あきらめずに
まだまだ 空そらを見上みあげたまま
まだまだ 諦あきらめずに
空soraをwo諦akiraめたmeta子供達kodomotachi
飛toべないふりするbenaifurisuru大人達otonatachi
空soraをwo見miないままnaimama家ieにni育sodaちchi
ずっとzutto下shitaをwo向muいてite根neをwo生haやしたがりyashitagari
いつからだろうitsukaradarou? あのano「いつかはなろうitsukahanarou」
ってtte気持kimoちをchiwo抑osaえe 僕bokuはha変kaわったのwattano
夢yume 上ueへとheto描egaきki続tsuduけてたketeta
僕bokuにni僕bokuがga「さよならsayonara」とto振fuるru手te
なりたかったnaritakatta自分jibunになれてないとninaretenaito気付kiduくku
きつくkitsuku常tsuneにni心kokoro 卑屈hikutsuなna気分kibun
やらないでyaranaide後悔koukaiならnara やっちまったyatchimatta後悔koukai
もうmou一度空ichidosoraをwo見上miaげge 歩aruくのはどうだいkunohadoudai?
鳥籠torikagoのno中nakaのno鳥toriはha 飛toぶことをbukotowo忘wasuれre
ライオンraionはha檻oriのno中nakaでde そのsono牙kibaをwo預azuけるkeru
それをsorewo見miてte 一体誰ittaidareがga言iえるんだerunda 幸shiawaせってsette?
生iきるkiru希望kibou 自由jiyuuもmo失ushinaわれてるwareteru
大人otonaはha皆mina 夢yumeがあったはずでgaattahazude
今ima 背中見senakamiたta子供kodomoらはraha 泣naくねkune
だからdakara まだmada明日諦ashitaakiraめずmezu越koえるeru
僕bokuらはまだrahamada行iけるよkeruyo 飛toべるberu
まだまだmadamada 飛toべるはずじゃないかberuhazujanaika
まだまだmadamada 諦akiraめずにmezuni
まだまだmadamada 空soraをwo見上miaげたままgetamama
まだまだmadamada 諦akiraめずにmezuni
僕bokuらはraha このkono空見soramiなくなったnakunatta
心kokoroのno少年syounen 居iなくなったnakunatta
いつからかitsukaraka 何処dokoかka 冷saめていたmeteita
自mizukaらra 何故nazeかka 諦akiraめていたmeteita
世yoのno中naka 時代jidaiのせいにしてnoseinishite
綺麗kireiなna物monoばかりbakari 目meにしてnishite
でもdemo言iえたはずさetahazusa 本当hontouのことnokoto
見miれたはずさretahazusa 夢yume 子供kodomoのno頃koro
頭atamaでなくdenaku 心kokoroでde ありのままにarinomamani
何naniをしたいかwoshitaika 何naniをwo見miたいかtaika
小chiiさなsana憧akogaれにreni始hajiまりmari
それがsorega夢yumeにni 明日ashitaにni交majiわりwari
空soraはいつだってhaitsudatte味方mikataさsa
湧waいてくるitekuru 力chikaraがga
飛toびだそうbidasou 旅立tabidaとうtou
何naniかがkaga動ugoきki出daしたshita 青aoいi空soraのno真下mashita
空soraをwo諦akiraめたmeta子供達kodomotachi
飛toべないふりするbenaifurisuru大人達otonatachi
空soraをwo見miないままnaimama家ieにni育sodaちchi
ずっとzutto下shitaをwo向muいてite根neをwo生haやしたがりyashitagari
まだまだmadamada 飛toべるはずじゃないかberuhazujanaika
まだまだmadamada 諦akiraめずにmezuni
まだまだmadamada 空soraをwo見上miaげたままgetamama
まだまだmadamada 諦akiraめずにmezuni
まだまだmadamada 飛toべるはずじゃないかberuhazujanaika
まだまだmadamada 諦akiraめずにmezuni
まだまだmadamada 空soraをwo見上miaげたままgetamama
まだまだmadamada 諦akiraめずにmezuni