自然しぜんに流ながれる涙なみだを 今いま 一粒舐ひとつぶなめて
思おもい出だす 母ははの音おと 子守歌こもりうたを今いまは繰くり返かえし
あなたよ 母ははよ 変かわる事ことの無ない愛あいで
愛あいと自由じゆうを教おしえたのは 何故なぜですか?
暗闇くらやみ 明あかるく灯ともる程ほどの
人ひとを信しんじ 愛あいし思おもう心こころ
あなたに抱だかれ 感かんじた鼓動こどう
目めに見みえぬが 消きえぬ大事だいじな物もの
愛あいされた日々ひびと 愛あいされた意味いみを
思おもい起おこし ここに戻もどし 吐息といきを感かんじたい
あの素晴すばらしい日々ひびを
教おしえ 伝つたえ下ください もう一度いちど
自分じぶんおいといて 私わたしの為ため
そんなにも強つよくて 甘あまいの何故なぜ?
ふと思おもう こんな時ときあなたはどうする?
きっと微笑ほほえみ 子守歌贈こもりうたおくる
なれるかな? 私わたしもあなたのよう
なれるなら 私わたしもあなたのよう
雑草ざっそうのよう 抜ぬかれ踏ふまれましょう
愛あいすべきものへ それを伝つたえましょう
命いのちある限かぎり あなたと同おなじ愛あいを知しり 伝つたえて行いきたい
命いのちある限かぎり あなたを慈いつくしみ 生いきていたい
我わが子抱こだく度たび 心安こころやすらぎ
感かんじる温ぬくもり 何故なぜか懐なつかし
ふと口くちずさむ 子守歌こもりうたを
母ははも歌うたった あの歌うたを
慈いつくしみ 尽つくし 赦ゆるす心こころ
見返みかえりのない愛あいが続つづく事ことを
教おしえられ 柔やわらかな 胸むねの中なか
守まもられ 温あたたかな 胸むねの中なか
あなたを選えらんで 生うまれた
あの日私ひわたしを 笑顔えがおで迎むかえた
その優やさしさ 愛いとしさ 喜よろこび溢あふれた
出会であいの意味いみに 初はじめて触ふれた
この柔やわらかな手てを握にぎり 伝つたえよう
揺ゆるぎのない絆きずなを 深ふかめよう
形無かたちなくとも 変かわること無ないと
ただ与あたえる 惜おしみない愛あいを
命いのちある限かぎり あなたと同おなじ愛あいを知しり 伝つたえて行いきたい
命いのちある限かぎり あなたを慈いつくしみ 生いきていたい
自然しぜんに流ながれる涙なみだを 今いま 一粒舐ひとつぶなめて
思おもい出だす 母ははの音ね 子守歌こもりうたを今いまは繰くり返かえし
あなたよ 母ははよ 変かわる事ことの無ない愛あいで
愛あいと自由じゆうを教おしえたのは 何故なぜですか?
愛あいすべき 愛いとしいものの為ため
そこにあるのは 清きよき心こころだけ
その愛あいを 誰だれが奪うばえましょう?
慈いつくしみを持もって 伝つたえましょう
愛あいしてくれたの 何故なぜですか?
教おしえ 伝つたえるべき 種たねですか?
未いまだ耳みみにも残のこる 子守歌こもりうた
命いのちある限かぎり ここに歌うたう
命いのちある限かぎり あなたと同おなじ愛あいを知しり 伝つたえて行いきたい
命いのちある限かぎり あなたを慈いつくしみ 生いきていたい
自然shizenにni流nagaれるreru涙namidaをwo 今ima 一粒舐hitotsubunaめてmete
思omoいi出daすsu 母hahaのno音oto 子守歌komoriutaをwo今imaはha繰kuりri返kaeしshi
あなたよanatayo 母hahaよyo 変kaわるwaru事kotoのno無naいi愛aiでde
愛aiとto自由jiyuuをwo教oshiえたのはetanoha 何故nazeですかdesuka?
暗闇kurayami 明akaるくruku灯tomoるru程hodoのno
人hitoをwo信shinじji 愛aiしshi思omoうu心kokoro
あなたにanatani抱daかれkare 感kanじたjita鼓動kodou
目meにni見miえぬがenuga 消kiえぬenu大事daijiなna物mono
愛aiされたsareta日々hibiとto 愛aiされたsareta意味imiをwo
思omoいi起oこしkoshi ここにkokoni戻modoしshi 吐息toikiをwo感kanじたいjitai
あのano素晴subaらしいrashii日々hibiをwo
教oshiえe 伝tsutaえe下kudaさいsai もうmou一度ichido
自分jibunおいといてoitoite 私watashiのno為tame
そんなにもsonnanimo強tsuyoくてkute 甘amaいのino何故naze?
ふとfuto思omoうu こんなkonna時tokiあなたはどうするanatahadousuru?
きっとkitto微笑hohoeみmi 子守歌贈komoriutaokuるru
なれるかなnarerukana? 私watashiもあなたのようmoanatanoyou
なれるならnarerunara 私watashiもあなたのようmoanatanoyou
雑草zassouのようnoyou 抜nuかれkare踏fuまれましょうmaremasyou
愛aiすべきものへsubekimonohe それをsorewo伝tsutaえましょうemasyou
命inochiあるaru限kagiりri あなたとanatato同onaじji愛aiをwo知shiりri 伝tsutaえてete行iきたいkitai
命inochiあるaru限kagiりri あなたをanatawo慈itsukuしみshimi 生iきていたいkiteitai
我waがga子抱kodaくku度tabi 心安kokoroyasuらぎragi
感kanじるjiru温nukuもりmori 何故nazeかka懐natsuかしkashi
ふとfuto口kuchiずさむzusamu 子守歌komoriutaをwo
母hahaもmo歌utaったtta あのano歌utaをwo
慈itsukuしみshimi 尽tsuくしkushi 赦yuruすsu心kokoro
見返mikaeりのないrinonai愛aiがga続tsuduくku事kotoをwo
教oshiえられerare 柔yawaらかなrakana 胸muneのno中naka
守mamoられrare 温atataかなkana 胸muneのno中naka
あなたをanatawo選eraんでnde 生uまれたmareta
あのano日私hiwatashiをwo 笑顔egaoでde迎mukaえたeta
そのsono優yasaしさshisa 愛itoしさshisa 喜yorokoびbi溢afuれたreta
出会deaいのino意味imiにni 初hajiめてmete触fuれたreta
このkono柔yawaらかなrakana手teをwo握nigiりri 伝tsutaえようeyou
揺yuるぎのないruginonai絆kizunaをwo 深fukaめようmeyou
形無katachinaくともkutomo 変kaわることwarukoto無naいとito
ただtada与ataえるeru 惜oしみないshiminai愛aiをwo
命inochiあるaru限kagiりri あなたとanatato同onaじji愛aiをwo知shiりri 伝tsutaえてete行iきたいkitai
命inochiあるaru限kagiりri あなたをanatawo慈itsukuしみshimi 生iきていたいkiteitai
自然shizenにni流nagaれるreru涙namidaをwo 今ima 一粒舐hitotsubunaめてmete
思omoいi出daすsu 母hahaのno音ne 子守歌komoriutaをwo今imaはha繰kuりri返kaeしshi
あなたよanatayo 母hahaよyo 変kaわるwaru事kotoのno無naいi愛aiでde
愛aiとto自由jiyuuをwo教oshiえたのはetanoha 何故nazeですかdesuka?
愛aiすべきsubeki 愛itoしいもののshiimonono為tame
そこにあるのはsokoniarunoha 清kiyoきki心kokoroだけdake
そのsono愛aiをwo 誰dareがga奪ubaえましょうemasyou?
慈itsukuしみをshimiwo持moってtte 伝tsutaえましょうemasyou
愛aiしてくれたのshitekuretano 何故nazeですかdesuka?
教oshiえe 伝tsutaえるべきerubeki 種taneですかdesuka?
未imaだda耳mimiにもnimo残nokoるru 子守歌komoriuta
命inochiあるaru限kagiりri ここにkokoni歌utaうu
命inochiあるaru限kagiりri あなたとanatato同onaじji愛aiをwo知shiりri 伝tsutaえてete行iきたいkitai
命inochiあるaru限kagiりri あなたをanatawo慈itsukuしみshimi 生iきていたいkiteitai