時ときが過すぎゆく その葛藤かっとうの中なかで
自分意義じぶんいぎする為ための価値かちは流ながれ
消きえてゆく
東ひがしの空そらに誓ちかった決意けつい
がむしゃらに描えがき培つちかった想おもい
どこへゆく
どれだけこの日常にちじょうがどんなに当あたり前まえであったのか
証明しょうめいを 今いま 証明しょうめいを
長ながい長ながい夢ゆめから目覚めざめた子供達こどもたちは立たち尽つくした
夕焼ゆうやけは 全すべてを焼やき尽つくした
落下断裂らっかだんれつ 声こえは虚むなしく その願ねがい届とどかず
存在そんざいの意義いぎ 生いきてく証あかし どこへ印しるせばいい?
嘆なげきの鐘かねが鳴なく 全すべての終おわり示しめすかの様ように
命刻いのちきざんだ夜よの数かずだけ
嘆なげきの鐘かねが この現実げんじつに向むき合あえ と鳴なり止やまぬ
見上みあげることの出来できぬ空そらに 響ひびく
カラカラ哭ないた
憂鬱ゆううつの虫むしよ
お前まえは どこへゆくのだ
色いろの無ない景色けしき 背負せおって
当あても無なく 道無みちなき道みちを
嘆なげきの鐘かねが鳴なく 命刻いのちきざんだ歌夜うたよの数かずだけ
全すべての終おわり示しめしてゆく
嘆なげきの鐘かねが この現実げんじつに向むき合あえと鳴なり止やまぬ
見上みあげることの出来できぬ空そらに
零ゼロになれ。全すべて失うしなった 何なにもかもが無むに還かえった
そんなちっぽけな物語ものがたりだ
今いまを受うけ入いれろ そこに留とどまる価値かちなんてありゃしねえ
声無こえなき声こえで叫さけび唄うたえ 強つよく
時tokiがga過suぎゆくgiyuku そのsono葛藤kattouのno中nakaでde
自分意義jibunigiするsuru為tameのno価値kachiはha流nagaれre
消kiえてゆくeteyuku
東higashiのno空soraにni誓chikaったtta決意ketsui
がむしゃらにgamusyarani描egaきki培tsuchikaったtta想omoいi
どこへゆくdokoheyuku
どれだけこのdoredakekono日常nichijouがどんなにgadonnani当aたりtari前maeであったのかdeattanoka
証明syoumeiをwo 今ima 証明syoumeiをwo
長nagaいi長nagaいi夢yumeからkara目覚mezaめたmeta子供達kodomotachiはha立taちchi尽tsuくしたkushita
夕焼yuuyaけはkeha 全subeてをtewo焼yaきki尽tsuくしたkushita
落下断裂rakkadanretsu 声koeはha虚munaしくshiku そのsono願negaいi届todoかずkazu
存在sonzaiのno意義igi 生iきてくkiteku証akashi どこへdokohe印shiruせばいいsebaii?
嘆nageきのkino鐘kaneがga鳴naくku 全subeてのteno終oわりwari示shimeすかのsukano様youにni
命刻inochikizaんだnda夜yoのno数kazuだけdake
嘆nageきのkino鐘kaneがga このkono現実genjitsuにni向muきki合aえe とto鳴naりri止yaまぬmanu
見上miaげることのgerukotono出来dekiぬnu空soraにni 響hibiくku
カラカラkarakara哭naいたita
憂鬱yuuutsuのno虫mushiよyo
おo前maeはha どこへゆくのだdokoheyukunoda
色iroのno無naいi景色keshiki 背負seoってtte
当aてもtemo無naくku 道無michinaきki道michiをwo
嘆nageきのkino鐘kaneがga鳴naくku 命刻inochikizaんだnda歌夜utayoのno数kazuだけdake
全subeてのteno終oわりwari示shimeしてゆくshiteyuku
嘆nageきのkino鐘kaneがga このkono現実genjitsuにni向muきki合aえとeto鳴naりri止yaまぬmanu
見上miaげることのgerukotono出来dekiぬnu空soraにni
零zeroになれninare。全subeてte失ushinaったtta 何naniもかもがmokamoga無muにni還kaeったtta
そんなちっぽけなsonnachippokena物語monogatariだda
今imaをwo受uけke入iれろrero そこにsokoni留todoまるmaru価値kachiなんてありゃしねえnantearyashinee
声無koenaきki声koeでde叫sakeびbi唄utaえe 強tsuyoくku