君きみの住すむ街まちへ 列車れっしゃに揺ゆられて 今日きょうも
心こころばかりのこの歌うたを そっと 届とどけに行いくよ
聞きいてくれるなら ひとつ 約束やくそくしよう
君きみの悲かなしい思おもい出でを 少すこし もらっていくね
ひとと何なにかを比くらべてみても たいしてそんなに変かわらない
楽たのしむためならどうぞ気きを許ゆるして
明日あしたになれば消きえてしまう 幻まぼろしの舞台ぶたいへようこそ
別わかれの拍手はくしゅその時ときが 今いまも1秒いちびょうごとに近ちかづいて
どんなに願ねがっていても かなわない夢ゆめがあることを
君きみは誰だれかに聞きいたのかい 僕ぼくは忘わすれてしまうけど
どこまでも続つづく線路せんろも歌うたうよ
君kimiのno住suむmu街machiへhe 列車ressyaにni揺yuられてrarete 今日kyouもmo
心kokoroばかりのこのbakarinokono歌utaをwo そっとsotto 届todoけにkeni行iくよkuyo
聞kiいてくれるならitekurerunara ひとつhitotsu 約束yakusokuしようshiyou
君kimiのno悲kanaしいshii思omoいi出deをwo 少sukoしshi もらっていくねmoratteikune
ひととhitoto何naniかをkawo比kuraべてみてもbetemitemo たいしてそんなにtaishitesonnani変kaわらないwaranai
楽tanoしむためならどうぞshimutamenaradouzo気kiをwo許yuruしてshite
明日ashitaになればninareba消kiえてしまうeteshimau 幻maboroshiのno舞台butaiへようこそheyoukoso
別wakaれのreno拍手hakusyuそのsono時tokiがga 今imaもmo1秒ichibyouごとにgotoni近chikaづいてduite
どんなにdonnani願negaっていてもtteitemo かなわないkanawanai夢yumeがあることをgaarukotowo
君kimiはha誰dareかにkani聞kiいたのかいitanokai 僕bokuはha忘wasuれてしまうけどreteshimaukedo
どこまでもdokomademo続tsuduくku線路senroもmo歌utaうよuyo