熱あつすぎる体温たいおんに そして君きみはいつも隠かくさない
三角さんかくに覗のぞく夏なつの色いろを 撒まき散ちらしながら
群むらがる噂うわさ 楽たのしんでいる
身体中からだじゅうに残のこした 証拠確しょうこたしかめて
汗あせで滲にじんだ その素肌すはだに
キスして 噛かみついて 痛いたいぐらいがいいね
離はなさない 世界中せかいじゅうのどこにいても
他ほかの誰だれかが 手てを出だせないように マークして
熱あつすぎる誘惑ゆうわくに そして僕ぼくは何なにも選えらばない
ランダムに過すごす夏なつの色いろを 駆かけ回まわりながら
出会であった偶然ぐうぜん 楽たのしんでいる
爪つめの跡あとを残のこして 名前刻なまえきざみ込こむ
見みつけたら すぐ わかるように
キスして 噛かみついて 痛いたいぐらいがいいね
かまわない 独ひとりでも誰だれといても
記憶きおくの淵ふちで眠ねむる 愛あいの形かたち あげる
傷きずに染しみ込こむ 涙なみだを隠かくすように
満みたされぬ衝動しょうどうが また牙きばを剥むく
月明つきあかり差さす その素肌すはだに
キスして 噛かみついて その心こころを狙ねらう
逃にがさない 擦すれ違ちがう その瞬間しゅんかん
キスして 噛かみついて 痛いたいぐらいがいいね
この目眩めまい 身体中からだじゅうの野生騒やせいさわぐ
今日きょうもどこかで 一人ひとり 駆かける
ウルフ 強つよく 強つよく マークして
熱atsuすぎるsugiru体温taionにni そしてsoshite君kimiはいつもhaitsumo隠kakuさないsanai
三角sankakuにni覗nozoくku夏natsuのno色iroをwo 撒maきki散chiらしながらrashinagara
群muraがるgaru噂uwasa 楽tanoしんでいるshindeiru
身体中karadajuuにni残nokoしたshita 証拠確syoukotashiかめてkamete
汗aseでde滲nijiんだnda そのsono素肌suhadaにni
キスkisuしてshite 噛kaみついてmitsuite 痛itaいぐらいがいいねiguraigaiine
離hanaさないsanai 世界中sekaijuuのどこにいてもnodokoniitemo
他hokaのno誰dareかがkaga 手teをwo出daせないようにsenaiyouni マmaークkuしてshite
熱atsuすぎるsugiru誘惑yuuwakuにni そしてsoshite僕bokuはha何naniもmo選eraばないbanai
ランダムrandamuにni過suごすgosu夏natsuのno色iroをwo 駆kaけke回mawaりながらrinagara
出会deaったtta偶然guuzen 楽tanoしんでいるshindeiru
爪tsumeのno跡atoをwo残nokoしてshite 名前刻namaekizaみmi込koむmu
見miつけたらtsuketara すぐsugu わかるようにwakaruyouni
キスkisuしてshite 噛kaみついてmitsuite 痛itaいぐらいがいいねiguraigaiine
かまわないkamawanai 独hitoりでもridemo誰dareといてもtoitemo
記憶kiokuのno淵fuchiでde眠nemuるru 愛aiのno形katachi あげるageru
傷kizuにni染shiみmi込koむmu 涙namidaをwo隠kakuすようにsuyouni
満miたされぬtasarenu衝動syoudouがga またmata牙kibaをwo剥muくku
月明tsukiaかりkari差saすsu そのsono素肌suhadaにni
キスkisuしてshite 噛kaみついてmitsuite そのsono心kokoroをwo狙neraうu
逃niがさないgasanai 擦suれre違chigaうu そのsono瞬間syunkan
キスkisuしてshite 噛kaみついてmitsuite 痛itaいぐらいがいいねiguraigaiine
このkono目眩memai 身体中karadajuuのno野生騒yaseisawaぐgu
今日kyouもどこかでmodokokade 一人hitori 駆kaけるkeru
ウルフurufu 強tsuyoくku 強tsuyoくku マmaークkuしてshite