あの輝かがやく時間とき
白しろく澄すんだあの場所ばしょ
この手てに今取いまとり戻もどす時ときさ
命いのちの鼓動こどうが鳴なり続つづけて
孤独こどくに立たつ意志いしを胸むねに刻きざんだ
光ひかる空そらに浮うかんだ霧きりが
生うみ出だした黒くろい影かげ
君きみの中なかに芽生めばえ始はじめた小ちいさな弱よわさが
その寂さみしさは心こころの中なかこがして
戻もどれない過去かこを捨すてて生いきる
降ふらせた涙なみだは何時いつかきっと
乾かわいた大地だいちを濡ぬらし固かためる
今いまはその胸むねの光ひかりと影かげを抱だきしめたまま行ゆこう
揺ゆれて消きえた理想りそうの姿すがた
傷きずついた黒くろい羽広はねひろげ
迷まよわず夜空よぞらの果はてまでも越こえる想おもい
あのano輝kagayaくku時間toki
白shiroくku澄suんだあのndaano場所basyo
このkono手teにni今取imatoりri戻modoすsu時tokiさsa
命inochiのno鼓動kodouがga鳴naりri続tsuduけてkete
孤独kodokuにni立taつtsu意志ishiをwo胸muneにni刻kizaんだnda
光hikaるru空soraにni浮uかんだkanda霧kiriがga
生uみmi出daしたshita黒kuroいi影kage
君kimiのno中nakaにni芽生mebaえe始hajiめたmeta小chiiさなsana弱yowaさがsaga
そのsono寂samiしさはshisaha心kokoroのno中nakaこがしてkogashite
戻modoれないrenai過去kakoをwo捨suててtete生iきるkiru
降fuらせたraseta涙namidaはha何時itsuかきっとkakitto
乾kawaいたita大地daichiをwo濡nuらしrashi固kataめるmeru
今imaはそのhasono胸muneのno光hikariとto影kageをwo抱daきしめたままkishimetamama行yuこうkou
揺yuれてrete消kiえたeta理想risouのno姿sugata
傷kizuついたtsuita黒kuroいi羽広hanehiroげge
迷mayoわずwazu夜空yozoraのno果haてまでもtemademo越koえるeru想omoいi