夏なつの恋こい 終おわって
空そらはまた乾かわいていく
十四時じゅうよじの船ふね 見送みおくり
ひとりでただ海うみを見みてた
太陽たいようが波なみにゆれて
星ほしのようにきらめいている
反射はんしゃした光ひかりがいま
胸むねをあたためてく
愛あいして夢ゆめみて
どこへ行いってしまうの
どこへ消きえてしまったの
あなたは
思おもい出でをさらう風かぜが
秋あきの気配けはい はこんできた
やさしさをなくした言葉ことば
きみを大人おとなにした
僕ぼくらは夢ゆめみて
どこへ吹ふかれていくの
どこへ流ながれていくの
愛あいして夢ゆめみて
どこへ行いってしまうの
どこへ消きえてしまったの
あなたは
夏natsuのno恋koi 終oわってwatte
空soraはまたhamata乾kawaいていくiteiku
十四時juuyojiのno船fune 見送miokuりri
ひとりでただhitoridetada海umiをwo見miてたteta
太陽taiyouがga波namiにゆれてniyurete
星hoshiのようにきらめいているnoyounikirameiteiru
反射hansyaしたshita光hikariがいまgaima
胸muneをあたためてくwoatatameteku
愛aiしてshite夢yumeみてmite
どこへdokohe行iってしまうのtteshimauno
どこへdokohe消kiえてしまったのeteshimattano
あなたはanataha
思omoいi出deをさらうwosarau風kazeがga
秋akiのno気配kehai はこんできたhakondekita
やさしさをなくしたyasashisawonakushita言葉kotoba
きみをkimiwo大人otonaにしたnishita
僕bokuらはraha夢yumeみてmite
どこへdokohe吹fuかれていくのkareteikuno
どこへdokohe流nagaれていくのreteikuno
愛aiしてshite夢yumeみてmite
どこへdokohe行iってしまうのtteshimauno
どこへdokohe消kiえてしまったのeteshimattano
あなたはanataha