ハナヒラク キララカナ恋こい
ただそこに 咲さいていたいの
もう駄目だめと決きめた時とき 泣ないてない顔かおでいれた
こんなに痛いたいのなら もう恋こいなんてしない
わかっていた ただ怖こわかった
幸しあわせだったこと
ハナヒラク 光ひかりの中なかで
水面みなもから広ひろがる波動はどう
邪魔じゃまな風かぜ 止やんでくれたら
まだここで咲さけていたのに
緊つないだ手てをほどいた傷付きずつけたくはないけど
いつも通どおりの笑顔えがおに 胸むねが苦くるしくなるの
「ごめん」なんて そんな風ふうに
こっち見みて言いわないでよ
ハナは咲さく キララカな中なか
約束やくそくの 一ひとつの絵えの具ぐ
夜よるに色いろがつくまでには
夢ゆめのままで ただいさせて
ハナはまた 咲さくのですか?
本当ほんとうに咲さくのですか?
「ありがと」っていえないよ
まだ好すきだから
ハナヒラク音おとが聞きこえて
ヒラヒラと落おちるそのとき
この想おもいいつか変かわるの?
次つぎの人ひとと答こたえをだすの?
ハナヒラク キララカな恋こい
ヒラヒラと 落おちるハナビラ
邪魔じゃまな風かぜ 止とめてくれたら
まだここで咲さけていたのに
ハナヒラクhanahiraku キララカナkirarakana恋koi
ただそこにtadasokoni 咲saいていたいのiteitaino
もうmou駄目dameとto決kiめたmeta時toki 泣naいてないitenai顔kaoでいれたdeireta
こんなにkonnani痛itaいのならinonara もうmou恋koiなんてしないnanteshinai
わかっていたwakatteita ただtada怖kowaかったkatta
幸shiawaせだったことsedattakoto
ハナヒラクhanahiraku 光hikariのno中nakaでde
水面minamoからkara広hiroがるgaru波動hadou
邪魔jamaなna風kaze 止yaんでくれたらndekuretara
まだここでmadakokode咲saけていたのにketeitanoni
緊tsunaいだida手teをほどいたwohodoita傷付kizutsuけたくはないけどketakuhanaikedo
いつもitsumo通dooりのrino笑顔egaoにni 胸muneがga苦kuruしくなるのshikunaruno
「ごめんgomen」なんてnante そんなsonna風fuuにni
こっちkotchi見miてte言iわないでよwanaideyo
ハナhanaはha咲saくku キララカkirarakaなna中naka
約束yakusokuのno 一hitoつのtsuno絵eのno具gu
夜yoruにni色iroがつくまでにはgatsukumadeniha
夢yumeのままでnomamade ただいさせてtadaisasete
ハナhanaはまたhamata 咲saくのですかkunodesuka?
本当hontouにni咲saくのですかkunodesuka?
「ありがとarigato」っていえないよtteienaiyo
まだmada好suきだからkidakara
ハナヒラクhanahiraku音otoがga聞kiこえてkoete
ヒラヒラhirahiraとto落oちるそのときchirusonotoki
このkono想omoいいつかiitsuka変kaわるのwaruno?
次tsugiのno人hitoとto答kotaえをだすのewodasuno?
ハナヒラクhanahiraku キララカkirarakaなna恋koi
ヒラヒラhirahiraとto 落oちるchiruハナビラhanabira
邪魔jamaなna風kaze 止toめてくれたらmetekuretara
まだここでmadakokode咲saけていたのにketeitanoni