切きり刻きざむビルの隙間すきま 今日きょうも星ほしは見みえない
くたびれた毛布もうふの間あいだ 君きみの手てを握にぎる
「どこが好すきなの?」って 何度なんども確たしかめる僕ぼくらは
怯おびえていた 震ふるえていた
幸しあわせが一瞬いっしゅんじゃないか…
垂たれ流ながすテレビ消けして 妙みょうに静しずかになった
やけにデカい音おとで 心臓しんぞうが胸むねを叩たたく
いっそ疑うたがってるほうが 傷きずつかないけれど
信しんじてほしい そう思おもえた 君きみと分わかりあいたい いま
誰だれもいない ふたりの国くにへ
連つれて行いくよ そこで、抱だきしめ合あおう
U & I 冷つめたい部屋へやが
ずっと僕ぼくと君きみを離はなれられないようにさせるよ
窓まどを結露けつろさせる あの雪ゆきを見みつめている
ため息いきさえも凍こおりついてしまいそう
たまに僕ぼくは僕ぼくの理想りそうを君きみに求もとめすぎて
積つみ重かさねた時間じかんさえも壊こわしてしまいそうだけど
誰だれもいない このわがままを
許ゆるしてくれる人ひとは 君以外きみいがいにいない
oh My love 冷つめたい部屋へやに
そっと差さし込こむ あの光ひかりに似にてる
誰だれもいない ふたりの国くにへ
連つれて行いくよ そこで、抱だきしめ合あおう
U & I 冷つめたい部屋へやで
ずっと僕ぼくと君きみは離はなれないまま 誓ちかうよ
切kiりri刻kizaむmuビルbiruのno隙間sukima 今日kyouもmo星hoshiはha見miえないenai
くたびれたkutabireta毛布moufuのno間aida 君kimiのno手teをwo握nigiるru
「どこがdokoga好suきなのkinano?」ってtte 何度nandoもmo確tashiかめるkameru僕bokuらはraha
怯obiえていたeteita 震furuえていたeteita
幸shiawaせがsega一瞬issyunじゃないかjanaika…
垂taれre流nagaすsuテレビterebi消keしてshite 妙myouにni静shizuかになったkaninatta
やけにyakeniデカdekaいi音otoでde 心臓shinzouがga胸muneをwo叩tataくku
いっそisso疑utagaってるほうがtteruhouga 傷kizuつかないけれどtsukanaikeredo
信shinじてほしいjitehoshii そうsou思omoえたeta 君kimiとto分waかりあいたいkariaitai いまima
誰dareもいないmoinai ふたりのfutarino国kuniへhe
連tsuれてrete行iくよkuyo そこでsokode、抱daきしめkishime合aおうou
U & I 冷tsumeたいtai部屋heyaがga
ずっとzutto僕bokuとto君kimiをwo離hanaれられないようにさせるよrerarenaiyounisaseruyo
窓madoをwo結露ketsuroさせるsaseru あのano雪yukiをwo見miつめているtsumeteiru
ためtame息ikiさえもsaemo凍kooりついてしまいそうritsuiteshimaisou
たまにtamani僕bokuはha僕bokuのno理想risouをwo君kimiにni求motoめすぎてmesugite
積tsuみmi重kasaねたneta時間jikanさえもsaemo壊kowaしてしまいそうだけどshiteshimaisoudakedo
誰dareもいないmoinai このわがままをkonowagamamawo
許yuruしてくれるshitekureru人hitoはha 君以外kimiigaiにいないniinai
oh My love 冷tsumeたいtai部屋heyaにni
そっとsotto差saしshi込koむmu あのano光hikariにni似niてるteru
誰dareもいないmoinai ふたりのfutarino国kuniへhe
連tsuれてrete行iくよkuyo そこでsokode、抱daきしめkishime合aおうou
U & I 冷tsumeたいtai部屋heyaでde
ずっとzutto僕bokuとto君kimiはha離hanaれないままrenaimama 誓chikaうよuyo