涙なみだの向むこうには 待まっているものがある
それは母ははの胸むねか 父ちちの背中せなかなのか
人ひとはみな ひとりでは 生いきてゆけないものだから
ぬくもりを求もとめて 風かぜの中なか 旅たびする
忘わすれられない ふるさとの風かぜと光ひかり
忘わすれられない 思おもいだけを胸むねに
いのちあれば めぐり逢あえると君きみに
いのちあれば ほほえむ日ひが来くると
君きみに伝つたえたい
同おなじ空そらの下したで 同おなじ風かぜに吹ふかれて
涙流なみだながしつくすまで 君きみのそばにいるよ
夜明よあけ前まえの闇やみには 大切たいせつな意味いみがある
心こころの旅支度たびじたく 息いきを吐はききる時とき
忘わすれられない ふるさとの風かぜと光ひかり
忘わすれられない 思おもいだけを胸むねに
いのちあれば めぐり逢あえると君きみに
いのちあれば ほほえむ日ひが来くると
君きみに伝つたえたい
いのちあれば めぐり逢あえると君きみに
いのちあれば ほほえむ日ひが来くると
君きみに伝つたえたい
風かぜに託たくした歌うたは 君きみへの子守歌こもりうた
涙namidaのno向muこうにはkouniha 待maっているものがあるtteirumonogaaru
それはsoreha母hahaのno胸muneかka 父chichiのno背中senakaなのかnanoka
人hitoはみなhamina ひとりではhitorideha 生iきてゆけないものだからkiteyukenaimonodakara
ぬくもりをnukumoriwo求motoめてmete 風kazeのno中naka 旅tabiするsuru
忘wasuれられないrerarenai ふるさとのfurusatono風kazeとto光hikari
忘wasuれられないrerarenai 思omoいだけをidakewo胸muneにni
いのちあればinochiareba めぐりmeguri逢aえるとeruto君kimiにni
いのちあればinochiareba ほほえむhohoemu日hiがga来kuるとruto
君kimiにni伝tsutaえたいetai
同onaじji空soraのno下shitaでde 同onaじji風kazeにni吹fuかれてkarete
涙流namidanagaしつくすまでshitsukusumade 君kimiのそばにいるよnosobaniiruyo
夜明yoaけke前maeのno闇yamiにはniha 大切taisetsuなna意味imiがあるgaaru
心kokoroのno旅支度tabijitaku 息ikiをwo吐haききるkikiru時toki
忘wasuれられないrerarenai ふるさとのfurusatono風kazeとto光hikari
忘wasuれられないrerarenai 思omoいだけをidakewo胸muneにni
いのちあればinochiareba めぐりmeguri逢aえるとeruto君kimiにni
いのちあればinochiareba ほほえむhohoemu日hiがga来kuるとruto
君kimiにni伝tsutaえたいetai
いのちあればinochiareba めぐりmeguri逢aえるとeruto君kimiにni
いのちあればinochiareba ほほえむhohoemu日hiがga来kuるとruto
君kimiにni伝tsutaえたいetai
風kazeにni託takuしたshita歌utaはha 君kimiへのheno子守歌komoriuta