弱よわさ隠かくすためについた嘘うそ
それが僕ぼくを曇くもらせる
物分ものわかり良よい振ふりしても
結局自分けっきょくじぶんは騙だませない
心こころに溜ため込こんだガラクタに
そろそろ「さよなら」告つげて
夏なつの風かぜが運はこんだ まぶしく光ひかる涙なみだ
蒼あおいままの君きみで裸足はだしのまま
臆病おくびょうになっていないか?
大人おとなを気取きどっていないか?
焦こがした胸むねの想おもい 真まっすぐ見みつめる
君きみの眼差まなざし
明日あしたには必かならずって
その明日あしたはいつになる
未来みらいに全すべて任まかせるなんて
無責任むせきにんもいいところ
オフになっている君きみのスイッチを
もう一度いちど 押おしてみてほしい
夏なつの風かぜが運はこんだ 弾はじけ飛とんだ波なみが
飛行機雲ひこうきぐもがそっとほどけていく
臆病おくびょうになっていないか?
大人おとなを気取きどっていないか?
乾かわいた心こころに輝かがやき流ながれる
熱あつい涙なみだを
僕ぼくらが行ゆく先さきを 見失みうしなわないように
夏なつの太陽たいようが照てらし続つづける
夏なつの風かぜが運はこんだ まぶしく光ひかる涙なみだ
蒼あおいままの君きみで裸足はだしのまま
臆病おくびょうになっていないか?
大人おとなを気取きどっていないか?
焦こがした胸むねの想おもい 真まっすぐ見みつめる
君きみの眼差まなざし
弱yowaさsa隠kakuすためについたsutamenitsuita嘘uso
それがsorega僕bokuをwo曇kumoらせるraseru
物分monowaかりkari良yoいi振fuりしてもrishitemo
結局自分kekkyokujibunはha騙damaせないsenai
心kokoroにni溜taめme込koんだndaガラクタgarakutaにni
そろそろsorosoro「さよならsayonara」告tsuげてgete
夏natsuのno風kazeがga運hakoんだnda まぶしくmabushiku光hikaるru涙namida
蒼aoいままのimamano君kimiでde裸足hadashiのままnomama
臆病okubyouになっていないかninatteinaika?
大人otonaをwo気取kidoっていないかtteinaika?
焦koがしたgashita胸muneのno想omoいi 真maっすぐssugu見miつめるtsumeru
君kimiのno眼差manazaしshi
明日ashitaにはniha必kanaraずってzutte
そのsono明日ashitaはいつになるhaitsuninaru
未来miraiにni全subeてte任makaせるなんてserunante
無責任musekininもいいところmoiitokoro
オフofuになっているninatteiru君kimiのnoスイッチsuitchiをwo
もうmou一度ichido 押oしてみてほしいshitemitehoshii
夏natsuのno風kazeがga運hakoんだnda 弾hajiけke飛toんだnda波namiがga
飛行機雲hikoukigumoがそっとほどけていくgasottohodoketeiku
臆病okubyouになっていないかninatteinaika?
大人otonaをwo気取kidoっていないかtteinaika?
乾kawaいたita心kokoroにni輝kagayaきki流nagaれるreru
熱atsuいi涙namidaをwo
僕bokuらがraga行yuくku先sakiをwo 見失miushinaわないようにwanaiyouni
夏natsuのno太陽taiyouがga照teらしrashi続tsuduけるkeru
夏natsuのno風kazeがga運hakoんだnda まぶしくmabushiku光hikaるru涙namida
蒼aoいままのimamano君kimiでde裸足hadashiのままnomama
臆病okubyouになっていないかninatteinaika?
大人otonaをwo気取kidoっていないかtteinaika?
焦koがしたgashita胸muneのno想omoいi 真maっすぐssugu見miつめるtsumeru
君kimiのno眼差manazaしshi