もしも 君きみが泣なくのなら
その涙なみだ 両手りょうてで
受うけ止とめてあげるよ そっと
こころ あわせましょう
この手ての中なか 温ぬくもりがこぼれないように
すこし強つよく握にぎった 右手みぎてに願ねがいをかけてみるよ
まばたきをする その一瞬いっしゅんさえ
愛いとしく思おもえたんだ なによりも
哀かなしみや 苦くるしみさえも
飛とび越こえてゆけるように
君きみの手てを離はなさないから
君きみが ここに来くるまでに
触ふれてきた景色けしきを
私わたしにも見みせてほしいの
かさね あわせましょう
寄よせてかえす あの波なみの満みち引ひきのように
いつのまにか自然しぜんに ひとつに寄より添そい 歩あるいてゆくよ
まばたきをするその一瞬いっしゅんさえ
愛いとしく思おもえるんだ これからも
ささやかな 喜よろこびさえも
大おおきな力ちからになるよ
君きみがとなりにいるから
違ちがうリズム刻きざむ 鼓動こどうを感かんじながら
日ひだまりのような やすらぎ感かんじてたい ずっと
まばたきをする その一瞬いっしゅんさえ
愛いとしく思おもえたんだ なによりも
哀かなしみや 苦くるしみさえも
飛とび越こえてゆけるように
君きみの手てを離はなさないから
もしもmoshimo 君kimiがga泣naくのならkunonara
そのsono涙namida 両手ryouteでde
受uけke止toめてあげるよmeteageruyo そっとsotto
こころkokoro あわせましょうawasemasyou
このkono手teのno中naka 温nukuもりがこぼれないようにmorigakoborenaiyouni
すこしsukoshi強tsuyoくku握nigiったtta 右手migiteにni願negaいをかけてみるよiwokaketemiruyo
まばたきをするmabatakiwosuru そのsono一瞬issyunさえsae
愛itoしくshiku思omoえたんだetanda なによりもnaniyorimo
哀kanaしみやshimiya 苦kuruしみさえもshimisaemo
飛toびbi越koえてゆけるようにeteyukeruyouni
君kimiのno手teをwo離hanaさないからsanaikara
君kimiがga ここにkokoni来kuるまでにrumadeni
触fuれてきたretekita景色keshikiをwo
私watashiにもnimo見miせてほしいのsetehoshiino
かさねkasane あわせましょうawasemasyou
寄yoせてかえすsetekaesu あのano波namiのno満miちchi引hiきのようにkinoyouni
いつのまにかitsunomanika自然shizenにni ひとつにhitotsuni寄yoりri添soいi 歩aruいてゆくよiteyukuyo
まばたきをするそのmabatakiwosurusono一瞬issyunさえsae
愛itoしくshiku思omoえるんだerunda これからもkorekaramo
ささやかなsasayakana 喜yorokoびさえもbisaemo
大ooきなkina力chikaraになるよninaruyo
君kimiがとなりにいるからgatonariniirukara
違chigaうuリズムrizumu刻kizaむmu 鼓動kodouをwo感kanじながらjinagara
日hiだまりのようなdamarinoyouna やすらぎyasuragi感kanじてたいjitetai ずっとzutto
まばたきをするmabatakiwosuru そのsono一瞬issyunさえsae
愛itoしくshiku思omoえたんだetanda なによりもnaniyorimo
哀kanaしみやshimiya 苦kuruしみさえもshimisaemo
飛toびbi越koえてゆけるようにeteyukeruyouni
君kimiのno手teをwo離hanaさないからsanaikara