別々べつべつの道みち 選えらんだ場所ばしょから
気きづけば季節きせつ ひとまわりしてた
どうしているかな? 誰だれといるのかな?
巡めぐりゆく涙なみだの跡あと 思おもい出でになる
ほら 次つぎの角かどを曲まがれば 懐なつかしい面影おもかげが
ひとつ ふたつ 胸むねを吹ふき抜ぬけてゆく
一番大好いちばんだいすきな笑顔えがお 目めを閉とじて思おもい出だす
今いまも 心優こころやさしく 包つつむ
そっと 歌うたうような 微風そよかぜ
降ふり注そそぐのは 日射ひざしの花はなびら
足元あしもとでまた くるり廻まわってる
憶おぼえているかな? 誰だれと見みてるかな?
巡めぐりゆく時間ときの中なかで 思おもい出でになる
ほら 次つぎの頁ページをめくる 緑色みどりいろの匂においが
未来みらい 告つげるように 鼻はなをくすぐる
一番大好いちばんだいすきな季節きせつ 君きみと過すごした日々ひびが
今いまも 心こころ 満みたしてくれる
それは まるで 淡あわい微風そよかぜ
振ふり返かえる並木なみき ひとつ 息いきをする
空そらに届とどくような 蒼あおい風かぜが舞まい上あがる
ほら 次つぎの角かどを曲まがれば 懐なつかしい面影おもかげが
ひとつ ふたつ 胸むねを吹ふき抜ぬけてゆく
一番大好いちばんだいすきな笑顔えがお 目めを閉とじて思おもい出だす
今いまも 心優こころやさしく 包つつむ
そっと 歌うたうような 微風そよかぜ
別々betsubetsuのno道michi 選eraんだnda場所basyoからkara
気kiづけばdukeba季節kisetsu ひとまわりしてたhitomawarishiteta
どうしているかなdoushiteirukana? 誰dareといるのかなtoirunokana?
巡meguりゆくriyuku涙namidaのno跡ato 思omoいi出deになるninaru
ほらhora 次tsugiのno角kadoをwo曲maがればgareba 懐natsuかしいkashii面影omokageがga
ひとつhitotsu ふたつfutatsu 胸muneをwo吹fuきki抜nuけてゆくketeyuku
一番大好ichibandaisuきなkina笑顔egao 目meをwo閉toじてjite思omoいi出daすsu
今imaもmo 心優kokoroyasaしくshiku 包tsutsuむmu
そっとsotto 歌utaうようなuyouna 微風soyokaze
降fuりri注sosoぐのはgunoha 日射hizaしのshino花hanaびらbira
足元ashimotoでまたdemata くるりkururi廻mawaってるtteru
憶oboえているかなeteirukana? 誰dareとto見miてるかなterukana?
巡meguりゆくriyuku時間tokiのno中nakaでde 思omoいi出deになるninaru
ほらhora 次tsugiのno頁pêjiをめくるwomekuru 緑色midoriiroのno匂nioいがiga
未来mirai 告tsuげるようにgeruyouni 鼻hanaをくすぐるwokusuguru
一番大好ichibandaisuきなkina季節kisetsu 君kimiとto過suごしたgoshita日々hibiがga
今imaもmo 心kokoro 満miたしてくれるtashitekureru
それはsoreha まるでmarude 淡awaいi微風soyokaze
振fuりri返kaeるru並木namiki ひとつhitotsu 息ikiをするwosuru
空soraにni届todoくようなkuyouna 蒼aoいi風kazeがga舞maいi上aがるgaru
ほらhora 次tsugiのno角kadoをwo曲maがればgareba 懐natsuかしいkashii面影omokageがga
ひとつhitotsu ふたつfutatsu 胸muneをwo吹fuきki抜nuけてゆくketeyuku
一番大好ichibandaisuきなkina笑顔egao 目meをwo閉toじてjite思omoいi出daすsu
今imaもmo 心優kokoroyasaしくshiku 包tsutsuむmu
そっとsotto 歌utaうようなuyouna 微風soyokaze