青あおい空そら 白しろい雲くもはあんパンの形かたち
そしてベランダにはパンティー
君きみが愛いとしくて 眩まぶしくて 舐なめたくて
この唄うたが聞きこえているならどうか一ひとつだけワガママ聞きいてください
ずっとそこの家いえ そこに居いて そこに居いて
ラブソングなんて柄がらじゃないけど頭あたまの真まん中なか独ひとり占じめしてる
君きみが愛いとしくて 眩まぶしくて 舐なめたくて
いつの日ひもずっと考かんがえています 君きみが何なにをしてどう笑わらってるか
考かんがえるだけで楽たのしくて 楽たのしくて
君きみはハタチ 僕ぼくは32歳さい
一ひと回まわりの年としの差さは気きになりますか
目めの前まえが暗くらく沈しずんでいる時とき なかなか明あかるくなれない時ときには
君きみを遠とおくから その瞳ひとみ その髪かみを
一いち日にち七なな回かい君きみの家いえの前まえ通とおり過すぎてます 時々ときどき八はち回かい
それだけの為ために僕ぼくは今いま無む職しょくです
愛あい 封ふう筒とうに入いれて届とどけたいけど
切きっ手てが見みつからないのです
青あおい空そら 白しろい雲くも 明あかるい未み来らいなんて無む縁えんのこの僕ぼくだけど
ずっとそこの家いえ そこに居いて そこに居いて
寒さむい夜よる 冬ふゆの香かおり 月つきは君きみの下した着ぎの形かたち 僕ぼくは一人ひとり
君きみだって一人ひとり 二人ふたりで一人ひとりだね
夕ゆうべのキノコに当あたったみたいで僕ぼくは吐はきました 血ちも出でていました
でも君きみに会あいに今いますぐに出でかけます
無む理りして出で掛かけて意い識しきを失うしない その場ばで倒たおれて車くるまに轢ひかれて
僕ぼくは死しにました 死しにました 死しにました
最さい後ごに見みたのは君きみの夢ゆめでした
君きみは笑わらっていました
ミニスカートでした
それがこの僕ぼくの最さい後ごの記き憶おくで
どちらかと言いえば
どちらかと言いえば満まん足ぞくです
今日きょうも君きみは幸しあわせのオレンジ色いろの光ひかりの下したで
お父とうさんと喧けん嘩かをして
いつものように明日あしたを迎むかえ 明後日あさってを迎むかえ
青あおい空そら 白しろい雲くもはあんパンの形かたち
そしてベランダにはパンティー
君きみが愛いとしくて 眩まぶしくて 舐なめたくて
この唄うたが聞きこえているならどうか一ひとつだけワガママ聞きいてください
ずっとそこの家いえ そこに居いて そこに居いて
青aoいi空sora 白shiroいi雲kumoはあんhaanパンpanのno形katachi
そしてsoshiteベランダberandaにはnihaパンティpantiー
君kimiがga愛itoしくてshikute 眩mabuしくてshikute 舐naめたくてmetakute
このkono唄utaがga聞kiこえているならどうかkoeteirunaradouka一hitoつだけtsudakeワガママwagamama聞kiいてくださいitekudasai
ずっとそこのzuttosokono家ie そこにsokoni居iてte そこにsokoni居iてte
ラブソングrabusonguなんてnante柄garaじゃないけどjanaikedo頭atamaのno真maんn中naka独hitoりri占jiめしてるmeshiteru
君kimiがga愛itoしくてshikute 眩mabuしくてshikute 舐naめたくてmetakute
いつのitsuno日hiもずっとmozutto考kangaえていますeteimasu 君kimiがga何naniをしてどうwoshitedou笑waraってるかtteruka
考kangaえるだけでerudakede楽tanoしくてshikute 楽tanoしくてshikute
君kimiはhaハタチhatachi 僕bokuはha32歳sai
一hito回mawaりのrino年toshiのno差saはha気kiになりますかninarimasuka
目meのno前maeがga暗kuraくku沈shizuんでいるndeiru時toki なかなかnakanaka明akaるくなれないrukunarenai時tokiにはniha
君kimiをwo遠tooくからkukara そのsono瞳hitomi そのsono髪kamiをwo
一ichi日nichi七nana回kai君kimiのno家ieのno前mae通tooりri過suぎてますgitemasu 時々tokidoki八hachi回kai
それだけのsoredakeno為tameにni僕bokuはha今ima無mu職syokuですdesu
愛ai 封fuu筒touにni入iれてrete届todoけたいけどketaikedo
切kixtu手teがga見miつからないのですtsukaranainodesu
青aoいi空sora 白shiroいi雲kumo 明akaるいrui未mi来raiなんてnante無mu縁enのこのnokono僕bokuだけどdakedo
ずっとそこのzuttosokono家ie そこにsokoni居iてte そこにsokoni居iてte
寒samuいi夜yoru 冬fuyuのno香kaoりri 月tsukiはha君kimiのno下shita着giのno形katachi 僕bokuはha一人hitori
君kimiだってdatte一人hitori 二人futariでde一人hitoriだねdane
夕yuuべのbenoキノコkinokoにni当aたったみたいでtattamitaide僕bokuはha吐haきましたkimashita 血chiもmo出deていましたteimashita
でもdemo君kimiにni会aいにini今imaすぐにsuguni出deかけますkakemasu
無mu理riしてshite出de掛kaけてkete意i識shikiをwo失ushinaいi そのsono場baでde倒taoれてrete車kurumaにni轢hiかれてkarete
僕bokuはha死shiにましたnimashita 死shiにましたnimashita 死shiにましたnimashita
最sai後goにni見miたのはtanoha君kimiのno夢yumeでしたdeshita
君kimiはha笑waraっていましたtteimashita
ミニスカminisukaートtoでしたdeshita
それがこのsoregakono僕bokuのno最sai後goのno記ki憶okuでde
どちらかとdochirakato言iえばeba
どちらかとdochirakato言iえばeba満man足zokuですdesu
今日kyouもmo君kimiはha幸shiawaせのsenoオレンジorenji色iroのno光hikariのno下shitaでde
おo父touさんとsanto喧ken嘩kaをしてwoshite
いつものようにitsumonoyouni明日ashitaをwo迎mukaえe 明後日asatteをwo迎mukaえe
青aoいi空sora 白shiroいi雲kumoはあんhaanパンpanのno形katachi
そしてsoshiteベランダberandaにはnihaパンティpantiー
君kimiがga愛itoしくてshikute 眩mabuしくてshikute 舐naめたくてmetakute
このkono唄utaがga聞kiこえているならどうかkoeteirunaradouka一hitoつだけtsudakeワガママwagamama聞kiいてくださいitekudasai
ずっとそこのzuttosokono家ie そこにsokoni居iてte そこにsokoni居iてte