陽ひ射ざし浴あび目め覚ざめの時とき ハジマリの鐘かねが鳴なり響ひびく
今いままでのあてなき夢ゆめ 形かたちに変かえる為ために進すすめ
幸しあわせはすぐ足あし元もと 転ころがる事ことに気きづけたなら
思おもうより険けわしくない 旅たび路じが僕ぼくら誘さそうでしょう
ほらごらん 窓まどの外そとに 空そら 河かわ 山やまが見みえる
この街まちあの街まちには 素す晴ばらしき世せ界かいが拡ひろがるだろう
揺ゆれ揺ゆられて 会あいに行ゆこう いずれ消きえる悲かなしみ越こえて
代かわる代がわる 景け色しき集あつめ 明日あしたは続つづくよどこまでも
降ふりしきる雨あめに打うたれ 何なん度ど諦あきらめかけたのだろう
立たち止どまりそうになれば あなたが背せ中なか押おしてくれた
未いまだ見みぬ 虹にじの果はてに 夢ゆめ 希き望ぼう 愛あいを求もとめ
君きみの手て離はなさぬまま 新あたらしき世せ界かいを創つくり始はじめよう
幸しあわせなど 人ひとそれぞれ 考かんがえ方かたで全すべて変かわる
「ありがとう」と 伝つたえたなら 未み来らいへ走はしるよどこまでも
世せ界かいが拡ひろがるだろう
揺ゆれ揺ゆられて 会あいに行ゆこう いずれ消きえる悲かなしみ越こえて
代かわる代がわる 景け色しき集あつめ 明日あしたは続つづくよどこまでも
通とおり過すぎた 愛あいした人ひと いつかどこかでまた会あえたら
笑わらいながら お喋しゃべりして 昔むかし話ばなしに花はなを咲さかそう
陽hi射zaしshi浴aびbi目me覚zaめのmeno時toki ハジマリhajimariのno鐘kaneがga鳴naりri響hibiくku
今imaまでのあてなきmadenoatenaki夢yume 形katachiにni変kaえるeru為tameにni進susuめme
幸shiawaせはすぐsehasugu足ashi元moto 転koroがるgaru事kotoにni気kiづけたならduketanara
思omoうよりuyori険kewaしくないshikunai 旅tabi路jiがga僕bokuらra誘sasoうでしょうudesyou
ほらごらんhoragoran 窓madoのno外sotoにni 空sora 河kawa 山yamaがga見miえるeru
このkono街machiあのano街machiにはniha 素su晴baらしきrashiki世se界kaiがga拡hiroがるだろうgarudarou
揺yuれre揺yuられてrarete 会aいにini行yuこうkou いずれizure消kiえるeru悲kanaしみshimi越koえてete
代kaわるwaru代gaわるwaru 景ke色shiki集atsuめme 明日ashitaはha続tsuduくよどこまでもkuyodokomademo
降fuりしきるrishikiru雨ameにni打uたれtare 何nan度do諦akiraめかけたのだろうmekaketanodarou
立taちchi止doまりそうになればmarisouninareba あなたがanataga背se中naka押oしてくれたshitekureta
未imaだda見miぬnu 虹nijiのno果haてにteni 夢yume 希ki望bou 愛aiをwo求motoめme
君kimiのno手te離hanaさぬままsanumama 新ataraしきshiki世se界kaiをwo創tsukuりri始hajiめようmeyou
幸shiawaせなどsenado 人hitoそれぞれsorezore 考kangaえe方kataでde全subeてte変kaわるwaru
「ありがとうarigatou」とto 伝tsutaえたならetanara 未mi来raiへhe走hashiるよどこまでもruyodokomademo
世se界kaiがga拡hiroがるだろうgarudarou
揺yuれre揺yuられてrarete 会aいにini行yuこうkou いずれizure消kiえるeru悲kanaしみshimi越koえてete
代kaわるwaru代gaわるwaru 景ke色shiki集atsuめme 明日ashitaはha続tsuduくよどこまでもkuyodokomademo
通tooりri過suぎたgita 愛aiしたshita人hito いつかどこかでまたitsukadokokademata会aえたらetara
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