馨かぐわしき楽園らくえん いく世よも
愚おろかなるその手てに滅ほろびゆく
青あおきこの地上ちじょうを踏ふみしめ
抱だきしめよ 愛あいする者ものたちを
剣けんを清きよめん
跪ひざまずき
涙以なみだもて
西空にしぞらに傾かたむく炎ほのおを
仰あおぎ見みる我われらは 果敢はかなくも
つながれる命いのちの灯ともしび
未知みちなる日ひ 光ひかりのあることを
天てんは片目かためを
半なかば閉とじ
見守みまもった
祈いのりの歌声うたごえ
響ひびけよ 楽園らくえんに
青あおきこの地上ちじょうを踏ふみしめ
抱だきしめよ 愛あいする者ものたちを
馨kaguwaしきshiki楽園rakuen いくiku世yoもmo
愚oroかなるそのkanarusono手teにni滅horoびゆくbiyuku
青aoきこのkikono地上chijouをwo踏fuみしめmishime
抱daきしめよkishimeyo 愛aiするsuru者monoたちをtachiwo
剣kenをwo清kiyoめんmen
跪hizamazuきki
涙以namidamoてte
西空nishizoraにni傾katamuくku炎honooをwo
仰aoぎgi見miるru我wareらはraha 果敢hakaなくもnakumo
つながれるtsunagareru命inochiのno灯tomoshibi
未知michiなるnaru日hi 光hikariのあることをnoarukotowo
天tenはha片目katameをwo
半nakaばba閉toじji
見守mimamoったtta
祈inoりのrino歌声utagoe
響hibiけよkeyo 楽園rakuenにni
青aoきこのkikono地上chijouをwo踏fuみしめmishime
抱daきしめよkishimeyo 愛aiするsuru者monoたちをtachiwo