「生いきてる意味いみがない。」と君きみは言いった
小ちいさな肩かたを落おとして
何なにも言いえず黙だまり込こんだ自分じぶんがいて
情なさけなさを知しる 春はるの午後ごご
瞳ひとみを閉とじれば ほら聞きこえてる?
儚はかない命いのちの音おと
今いまこの空そらの下した 私わたしたちは生いきて
歩あるいてきた道みちは無駄むだじゃないと信しんじて
~たとえ悲かなしい雨音訪あまおとおとずれても~
眠ねむれぬ夜よるを何度なんども繰くり返かえして
枕まくらに顔かおを埋うずめて
「どうして自分じぶんばかり…」と嘆なげいて泣ないていた
君きみの気持きもちわかったよ
不安ふあんが募つのっていく
先さきのこと急いそいでいる夜明よあけ
前まえだけを見みつめて今いまを生いきていこう
その先さきには全すべて繋つながる明日あしたがある
~たとえ大切たいせつなものを失うしなっても~
今いまこの空そらの下した 私わたしたちは生いきて
歩あるいてきた道みちは無駄むだじゃないと信しんじて
前まえだけを見みつめて今いまを生いきていこう
その先さきには全すべて繋つながる明日あしたがある
~たとえ悲かなしい雨音訪あまおとおとずれても~
~たとえ大切たいせつなものを失うしなっても~
~生いきていること全すべてに意味いみがある~
「生iきてるkiteru意味imiがないganai。」とto君kimiはha言iったtta
小chiiさなsana肩kataをwo落oとしてtoshite
何naniもmo言iえずezu黙damaりri込koんだnda自分jibunがいてgaite
情nasaけなさをkenasawo知shiるru 春haruのno午後gogo
瞳hitomiをwo閉toじればjireba ほらhora聞kiこえてるkoeteru?
儚hakanaいi命inochiのno音oto
今imaこのkono空soraのno下shita 私watashiたちはtachiha生iきてkite
歩aruいてきたitekita道michiはha無駄mudaじゃないとjanaito信shinじてjite
~たとえtatoe悲kanaしいshii雨音訪amaotootozuれてもretemo~
眠nemuれぬrenu夜yoruをwo何度nandoもmo繰kuりri返kaeしてshite
枕makuraにni顔kaoをwo埋uzuめてmete
「どうしてdoushite自分jibunばかりbakari…」とto嘆nageいてite泣naいていたiteita
君kimiのno気持kimoちわかったよchiwakattayo
不安fuanがga募tsunoっていくtteiku
先sakiのことnokoto急isoいでいるideiru夜明yoaけke
前maeだけをdakewo見miつめてtsumete今imaをwo生iきていこうkiteikou
そのsono先sakiにはniha全subeてte繋tsunaがるgaru明日ashitaがあるgaaru
~たとえtatoe大切taisetsuなものをnamonowo失ushinaってもttemo~
今imaこのkono空soraのno下shita 私watashiたちはtachiha生iきてkite
歩aruいてきたitekita道michiはha無駄mudaじゃないとjanaito信shinじてjite
前maeだけをdakewo見miつめてtsumete今imaをwo生iきていこうkiteikou
そのsono先sakiにはniha全subeてte繋tsunaがるgaru明日ashitaがあるgaaru
~たとえtatoe悲kanaしいshii雨音訪amaotootozuれてもretemo~
~たとえtatoe大切taisetsuなものをnamonowo失ushinaってもttemo~
~生iきていることkiteirukoto全subeてにteni意味imiがあるgaaru~