魂たましいの叫さけびが聴きこえるか?
紅あかく脈打みゃくうつ刹那せつなの声おとが
風化ふうかした羽はね まだこの背せに
もう一度君いちどきみへ向むかって羽はばたき出だす
永ながすぎる夢ゆめの中なかで
憂うかされた情熱じょうねつの鼓動こどう あの天空そらに解とき放はなてば
七ななつの海渡うみわたる疾風かぜが
置おき去ざりの孤独こどく 眠ねむり醒さました
痛いたいほど感かんじてるでしょう 胸むねに
止とまらない衝動しょうどう 過去かこの痛いたみも超こえてゆくの…
あぁ、色褪いろあせぬ願おもい
歌声うたごえは何度なんどでも 蘇よみがえる
鈍色にびいろの雫しずくが溢あふれて
滲にじむ傷跡きずあと 疼うずき出だす時とき
この心絡こころからめる鎖カルマを
解ほどいて愛あいのメロディ紡つむいでいく
沈黙ちんもくの果実朽かじつくちて
壊こわれてた僕ぼくの時間ときが鮮あざやかに動うごき出だした
名なもない夢ゆめの欠片かけら 抱だいて
漆黒やみを抜ぬけて朝焼あさやけを探さがすの
傷きずだらけのちいさなこの手てでも
頑かたくなに閉とざしていた未来みらいの扉開とびらあけて…
七ななつの海渡うみわたる疾風かぜよ
鳴なり止やまぬこの想おもいどこまでも
焦こがれていた君きみへ続つづく天空そらへ
止とまらない衝動しょうどう 遥はるかな祈いのり 連つれていって…
あぁ、色褪いろあせぬ願おもい
歌声うたごえは何度なんどでも 蘇よみがえる
魂tamashiiのno叫sakeびがbiga聴kiこえるかkoeruka?
紅akaくku脈打myakuuつtsu刹那setsunaのno声otoがga
風化fuukaしたshita羽hane まだこのmadakono背seにni
もうmou一度君ichidokimiへhe向muかってkatte羽haばたきbataki出daすsu
永nagaすぎるsugiru夢yumeのno中nakaでde
憂uかされたkasareta情熱jounetsuのno鼓動kodou あのano天空soraにni解toきki放hanaてばteba
七nanaつのtsuno海渡umiwataるru疾風kazeがga
置oきki去zaりのrino孤独kodoku 眠nemuりri醒saましたmashita
痛itaいほどihodo感kanじてるでしょうjiterudesyou 胸muneにni
止toまらないmaranai衝動syoudou 過去kakoのno痛itaみもmimo超koえてゆくのeteyukuno…
あぁaa、色褪iroaせぬsenu願omoいi
歌声utagoeはha何度nandoでもdemo 蘇yomigaeるru
鈍色nibiiroのno雫shizukuがga溢afuれてrete
滲nijiむmu傷跡kizuato 疼uzuきki出daすsu時toki
このkono心絡kokorokaraめるmeru鎖karumaをwo
解hodoいてite愛aiのnoメロディmerodi紡tsumuいでいくideiku
沈黙chinmokuのno果実朽kajitsukuちてchite
壊kowaれてたreteta僕bokuのno時間tokiがga鮮azaやかにyakani動ugoきki出daしたshita
名naもないmonai夢yumeのno欠片kakera 抱daいてite
漆黒yamiをwo抜nuけてkete朝焼asayaけをkewo探sagaすのsuno
傷kizuだらけのちいさなこのdarakenochiisanakono手teでもdemo
頑katakunaにni閉toざしていたzashiteita未来miraiのno扉開tobiraaけてkete…
七nanaつのtsuno海渡umiwataるru疾風kazeよyo
鳴naりri止yaまぬこのmanukono想omoいどこまでもidokomademo
焦koがれていたgareteita君kimiへhe続tsuduくku天空soraへhe
止toまらないmaranai衝動syoudou 遥haruかなkana祈inoりri 連tsuれていってreteitte…
あぁaa、色褪iroaせぬsenu願omoいi
歌声utagoeはha何度nandoでもdemo 蘇yomigaeるru