春はるが来くるのは 現在いまを 動うごかす為ため
夏なつが来くるのは 明日あすを 生いきてく為ため
秋あきが来くるのは 過去かこを 忘わすれる為ため
冬ふゆが来くるのは 心こころ 休やすめる為ため
白しろく降ふり積つもるサミシサも 時間ときの河かわに溶とけていくから
握にぎり締しめた挙てのひらもほら 光ひかりを何時いつでも待まっている 蕾つぼみのままで
君きみがこれ以上いじょう 涙なみだと悲かなしみに染そまらぬ様ように
遠とおく離はなれた空そらの下した 何時いつまでも祈いのってるんだよ
いくつも季節越きせつこえながら 花はなが咲さくその時ときまで
遥はるかなる旅路たびじの中なかで
風かぜが吹ふくのは 涙なみだ 乾かわかす為ため
雨あめが降ふるのは 心こころを 誤魔化ごまかす為ため
過去かこが去さるのは 今いまを 認みとめる為ため
未来みらい、来くるのは 今いまを 信しんじる為ため
目めを閉とじれば浮うかび続つづける 狭せまい部屋へやで寄より添そってた
沈黙ちんもくの中なかで訪おとずれた 最後さいごの言葉ことばが落おちていく 「サヨナラ、またね」
あの日ひ 夕暮ゆうぐれが照てらした 明日あしたへの予感よかんは今いまや
今日きょうという日ひを終おわらせる 常夜灯じょうやとうに見みえるんだよ
一人ひとりの夜よるを越こえるたび 君きみの顔浮かおうかんで消きえる
怖おそれるもの何なにもない日々ひびが・・・
過去かこが去さるのは 今いまを 認みとめる為ため
未来みらい、来くるのは 自分じぶん 信しんじる為ため
君きみがこれ以上いじょう 涙なみだと悲かなしみに染そまらぬ様ように
遠とおく離はなれた空そらの下した 何時いつまでも祈いのってるんだよ
いくつも季節越きせつこえながら 光ひかりが射さす時ときまで
全すべてが明日あすへと繋つながっていく
あの日ひ 言葉ことばもいらなくて 繋つないでた二人ふたりの手てが
今いまも僕ぼくを強つよくしてる 今いまだけを見みていた世界せかい
いつか辿たどり着くく場所ばしょでは 笑顔えがおが溢あふれるように
遥はるかなる旅路たびじの中なかで
春haruがga来kuるのはrunoha 現在imaをwo 動ugoかすkasu為tame
夏natsuがga来kuるのはrunoha 明日asuをwo 生iきてくkiteku為tame
秋akiがga来kuるのはrunoha 過去kakoをwo 忘wasuれるreru為tame
冬fuyuがga来kuるのはrunoha 心kokoro 休yasuめるmeru為tame
白shiroくku降fuりri積tsuもるmoruサミシサsamishisaもmo 時間tokiのno河kawaにni溶toけていくからketeikukara
握nigiりri締shiめたmeta挙tenohiraもほらmohora 光hikariをwo何時itsuでもdemo待maっているtteiru 蕾tsubomiのままでnomamade
君kimiがこれgakore以上ijou 涙namidaとto悲kanaしみにshimini染soまらぬmaranu様youにni
遠tooくku離hanaれたreta空soraのno下shita 何時itsuまでもmademo祈inoってるんだよtterundayo
いくつもikutsumo季節越kisetsukoえながらenagara 花hanaがga咲saくそのkusono時tokiまでmade
遥haruかなるkanaru旅路tabijiのno中nakaでde
風kazeがga吹fuくのはkunoha 涙namida 乾kawaかすkasu為tame
雨ameがga降fuるのはrunoha 心kokoroをwo 誤魔化gomakaすsu為tame
過去kakoがga去saるのはrunoha 今imaをwo 認mitoめるmeru為tame
未来mirai、来kuるのはrunoha 今imaをwo 信shinじるjiru為tame
目meをwo閉toじればjireba浮uかびkabi続tsuduけるkeru 狭semaいi部屋heyaでde寄yoりri添soってたtteta
沈黙chinmokuのno中nakaでde訪otozuれたreta 最後saigoのno言葉kotobaがga落oちていくchiteiku 「サヨナラsayonara、またねmatane」
あのano日hi 夕暮yuuguれがrega照teらしたrashita 明日ashitaへのheno予感yokanはha今imaやya
今日kyouというtoiu日hiをwo終oわらせるwaraseru 常夜灯jouyatouにni見miえるんだよerundayo
一人hitoriのno夜yoruをwo越koえるたびerutabi 君kimiのno顔浮kaouかんでkande消kiえるeru
怖osoれるものrerumono何naniもないmonai日々hibiがga・・・
過去kakoがga去saるのはrunoha 今imaをwo 認mitoめるmeru為tame
未来mirai、来kuるのはrunoha 自分jibun 信shinじるjiru為tame
君kimiがこれgakore以上ijou 涙namidaとto悲kanaしみにshimini染soまらぬmaranu様youにni
遠tooくku離hanaれたreta空soraのno下shita 何時itsuまでもmademo祈inoってるんだよtterundayo
いくつもikutsumo季節越kisetsukoえながらenagara 光hikariがga射saすsu時tokiまでmade
全subeてがtega明日asuへとheto繋tsunaがっていくgatteiku
あのano日hi 言葉kotobaもいらなくてmoiranakute 繋tsunaいでたideta二人futariのno手teがga
今imaもmo僕bokuをwo強tsuyoくしてるkushiteru 今imaだけをdakewo見miていたteita世界sekai
いつかitsuka辿tadoりri着kuくku場所basyoではdeha 笑顔egaoがga溢afuれるようにreruyouni
遥haruかなるkanaru旅路tabijiのno中nakaでde