全すべてが始はじまる前まえ 記憶きおくの彼方かなた
身体からだが感かんじた 微かすかな鼓動こどう
ここから先さきに行ゆけば もう戻もどれない
眩まぶしい光ひかりと 冷つめたい風かぜと
ああ、何故なぜだろう“迷まよいは無ない”そういうわけじゃない
独ひとりじゃないならどんな障害しょうがいも 乗のり越こえられると思おもった
本当ほんとうは今いまにも潰つぶされそうだよ 僕ぼくは強つよくない
いつも怯おびえて震ふるえる僕ぼくに 一筋ひとすじの光ひかりと勇気ゆうきを
傷きずつけ傷きずつけられ 切せつなさ溢あふれ
見失みうしなう怖こわさをいつも感かんじる
ああ、何度なんども同おなじような過あやまちを冒おかした
自分じぶんの弱よわさと愚おろかさに泣ないて 逃にげ出だそうと思おもったけど
あのとき全すべてを投なげ出だしていたら 今いまの僕ぼくは無ない
あらゆることが きっと必然ひつぜん 意味いみの無ないものなど無ないさ
ああ、どうにかこの場所ばしょに歩あるいて来これたから
不安ふあんな未来みらいにも光ひかりを感かんじる これからもずっと一緒いっしょに
もがいてももがいても消きえない不安ふあんを消けしてくれた君きみ
そう君きみにその昔教むかしおしえられたこと 僕ぼくは僕ぼくでいい
信しんじるという言葉ことばの意味いみが わかった気きがするんだ
この先さきもずっと続つづいて行ゆくだろう 僕ぼくらのストーリー
忘わすれたくない想おもいを抱だいて言ゆうよ
僕ぼくの世界せかいの 全すべてに「アリガトウ」を
全subeてがtega始hajiまるmaru前mae 記憶kiokuのno彼方kanata
身体karadaがga感kanじたjita 微kasuかなkana鼓動kodou
ここからkokokara先sakiにni行yuけばkeba もうmou戻modoれないrenai
眩mabuしいshii光hikariとto 冷tsumeたいtai風kazeとto
ああaa、何故nazeだろうdarou“迷mayoいはiha無naいi”そういうわけじゃないsouiuwakejanai
独hitoりじゃないならどんなrijanainaradonna障害syougaiもmo 乗noりri越koえられるとerareruto思omoったtta
本当hontouはha今imaにもnimo潰tsubuされそうだよsaresoudayo 僕bokuはha強tsuyoくないkunai
いつもitsumo怯obiえてete震furuえるeru僕bokuにni 一筋hitosujiのno光hikariとto勇気yuukiをwo
傷kizuつけtsuke傷kizuつけられtsukerare 切setsuなさnasa溢afuれre
見失miushinaうu怖kowaさをいつもsawoitsumo感kanじるjiru
ああaa、何度nandoもmo同onaじようなjiyouna過ayamaちをchiwo冒okaしたshita
自分jibunのno弱yowaさとsato愚oroかさにkasani泣naいてite 逃niげge出daそうとsouto思omoったけどttakedo
あのときanotoki全subeてをtewo投naげge出daしていたらshiteitara 今imaのno僕bokuはha無naいi
あらゆることがarayurukotoga きっとkitto必然hitsuzen 意味imiのno無naいものなどimononado無naいさisa
ああaa、どうにかこのdounikakono場所basyoにni歩aruいてite来koれたからretakara
不安fuanなna未来miraiにもnimo光hikariをwo感kanじるjiru これからもずっとkorekaramozutto一緒issyoにni
もがいてももがいてもmogaitemomogaitemo消kiえないenai不安fuanをwo消keしてくれたshitekureta君kimi
そうsou君kimiにそのnisono昔教mukashioshiえられたことeraretakoto 僕bokuはha僕bokuでいいdeii
信shinじるというjirutoiu言葉kotobaのno意味imiがga わかったwakatta気kiがするんだgasurunda
このkono先sakiもずっとmozutto続tsuduいてite行yuくだろうkudarou 僕bokuらのranoストsutoーリriー
忘wasuれたくないretakunai想omoいをiwo抱daいてite言yuうよuyo
僕bokuのno世界sekaiのno 全subeてにteni「アリガトウarigatou」をwo