宇宙うちゅうの隅すみで輝かがやいていた
大おおきな光ひかりを持もつ太古たいこの星ほしが
激はげしい気流きりゅうに別わかれ散ちり
今いま、この地球ほしの 今いま、この空そらに
星ほしの砂すなが降ふり注そそいだ
それぞれが違ちがう場所ばしょに落おち
同おなじ過去かこと輝かがやきを持もつ運命さだめ
互たがいに求もとめ合あう事ことで新あたらしい色いろに輝かがやく
それぞれの孤独こどくな命いのちが
汚けがれ無なく求もとめ合あえば
宗教しゅうきょうも戦争せんそうもいらない
悲かなしみも憎にくしみもいらない
孤独こどくに輝かがやきを続つづける
孤独こどくに求もとめ続つづける
今いま、この地球ほしの 今いま、この空そらに
僕等ぼくらまぶしい程ほどの光ひかりを浴あびて
それぞれが違ちがう場所ばしょに生うまれ
同おなじ時代じだいを共ともに生いきていく運命さだめ
互たがいに求もとめ合あう事ことで唯一無二ゆいつむにに輝かがやく
それぞれの孤独こどくな命いのちが
孤独こどくを認みとめ合あえれば
同おなじ色いろの輝かがやきはないから
一ひとつの支配しはいはいらない
孤独こどくに輝かがやきを続つづける
孤独こどくに求もとめ続つづける
一ひとつの石いしを拾ひろった
長ながい間埋あいだうまっていたのかな
今いま、僕ぼくの手ての平ひらの上うえで
輝かがやいて 輝かがやいて
一ひとつの星ほしを見みつけた
長ながい間眠あいだねむっていたのかな
今いま、僕ぼくの見みつめる空そらの上うえ
輝かがやいて 輝かがやいて
輝かがやいて 輝かがやいて
宇宙uchuuのno隅sumiでde輝kagayaいていたiteita
大ooきなkina光hikariをwo持moつtsu太古taikoのno星hoshiがga
激hageしいshii気流kiryuuにni別wakaれre散chiりri
今ima、このkono地球hoshiのno 今ima、このkono空soraにni
星hoshiのno砂sunaがga降fuりri注sosoいだida
それぞれがsorezorega違chigaうu場所basyoにni落oちchi
同onaじji過去kakoとto輝kagayaきをkiwo持moつtsu運命sadame
互tagaいにini求motoめme合aうu事kotoでde新ataraしいshii色iroにni輝kagayaくku
それぞれのsorezoreno孤独kodokuなna命inochiがga
汚kegaれre無naくku求motoめme合aえばeba
宗教syuukyouもmo戦争sensouもいらないmoiranai
悲kanaしみもshimimo憎nikuしみもいらないshimimoiranai
孤独kodokuにni輝kagayaきをkiwo続tsuduけるkeru
孤独kodokuにni求motoめme続tsuduけるkeru
今ima、このkono地球hoshiのno 今ima、このkono空soraにni
僕等bokuraまぶしいmabushii程hodoのno光hikariをwo浴aびてbite
それぞれがsorezorega違chigaうu場所basyoにni生uまれmare
同onaじji時代jidaiをwo共tomoにni生iきていくkiteiku運命sadame
互tagaいにini求motoめme合aうu事kotoでde唯一無二yuitsumuniにni輝kagayaくku
それぞれのsorezoreno孤独kodokuなna命inochiがga
孤独kodokuをwo認mitoめme合aえればereba
同onaじji色iroのno輝kagayaきはないからkihanaikara
一hitoつのtsuno支配shihaiはいらないhairanai
孤独kodokuにni輝kagayaきをkiwo続tsuduけるkeru
孤独kodokuにni求motoめme続tsuduけるkeru
一hitoつのtsuno石ishiをwo拾hiroったtta
長nagaいi間埋aidauまっていたのかなmatteitanokana
今ima、僕bokuのno手teのno平hiraのno上ueでde
輝kagayaいてite 輝kagayaいてite
一hitoつのtsuno星hoshiをwo見miつけたtsuketa
長nagaいi間眠aidanemuっていたのかなtteitanokana
今ima、僕bokuのno見miつめるtsumeru空soraのno上ue
輝kagayaいてite 輝kagayaいてite
輝kagayaいてite 輝kagayaいてite