限かぎり無なき空そらを見上みあげ
限かぎり有ある我わが、命いのちを知しる
形かたちある全すべては 全すべて消きえるという
それを断言だんげんできる 者ものはいなくとも
積つみ重かさなる岩壁がんぺきも 生物せいぶつも景色けしきも
僕ぼくの命いのちさえも 皆忘みなわすれるなら
自分じぶんが心こころの主あるじとなって
有限ゆうげんのパノラマを 無限むげんに感かんじよう
この命いのちが儚はかないからこそ 一瞬いっしゅんの輝かがやきを
無限むげんに美うつくしく変かえてゆける
限かぎり無なき空そらを見上みあげ
限かぎり有ある我わが、命いのちを知しる
人ひとは弱よわいものです 糧かてを欲ほしがる
自分じぶんが生いきていたという 証あかしを欲ほしがる
欲よくにとらわれて 意味いみを見失みうしなう
自分じぶんの心こころさえも 皆忘みなわすれるから
自分じぶんが心こころの主あるじとなって
有限ゆうげんのパノラマを 無限むげんに感かんじよう
この命いのちが儚はかないからこそ 一瞬いっしゅんの輝かがやきを
無限むげんに美うつくしく変かえてゆける
限かぎり無なき空そらを見上みあげ
限かぎり有ある我わが、命いのちを知しる
限kagiりri無naきki空soraをwo見上miaげge
限kagiりri有aるru我waga、命inochiをwo知shiるru
形katachiあるaru全subeてはteha 全subeてte消kiえるというerutoiu
それをsorewo断言dangenできるdekiru 者monoはいなくともhainakutomo
積tsuみmi重kasaなるnaru岩壁ganpekiもmo 生物seibutsuもmo景色keshikiもmo
僕bokuのno命inochiさえもsaemo 皆忘minawasuれるならrerunara
自分jibunがga心kokoroのno主arujiとなってtonatte
有限yuugenのnoパノラマpanoramaをwo 無限mugenにni感kanじようjiyou
このkono命inochiがga儚hakanaいからこそikarakoso 一瞬issyunのno輝kagayaきをkiwo
無限mugenにni美utsukuしくshiku変kaえてゆけるeteyukeru
限kagiりri無naきki空soraをwo見上miaげge
限kagiりri有aるru我waga、命inochiをwo知shiるru
人hitoはha弱yowaいものですimonodesu 糧kateをwo欲hoしがるshigaru
自分jibunがga生iきていたというkiteitatoiu 証akashiをwo欲hoしがるshigaru
欲yokuにとらわれてnitorawarete 意味imiをwo見失miushinaうu
自分jibunのno心kokoroさえもsaemo 皆忘minawasuれるからrerukara
自分jibunがga心kokoroのno主arujiとなってtonatte
有限yuugenのnoパノラマpanoramaをwo 無限mugenにni感kanじようjiyou
このkono命inochiがga儚hakanaいからこそikarakoso 一瞬issyunのno輝kagayaきをkiwo
無限mugenにni美utsukuしくshiku変kaえてゆけるeteyukeru
限kagiりri無naきki空soraをwo見上miaげge
限kagiりri有aるru我waga、命inochiをwo知shiるru